【ファッションジャンル診断】ファッション系統が定まらない!早く服のジャンルを決めたい方は読んでください

ファッション系統、テイスト

【ファッションジャンル診断】ファッション系統が定まらない!早く服のジャンルを決めたい方は読んでください

 

 

こんにちは。
イメージコンサルタント・片瀬慶子です。

 

 

自分の好みの服装って何となくで考えたりして、意外と分からないんですよね。

 

 

そういう方には、
「ファッションで、どういう見た目になりたいのか」
「自分の内面をファッションで表現することを考えてみること」
考えてみるのをおススメします。

 

 

こういう考えがなかった以前の私は。

 

 

服の見た目は「可愛らしい」「フェミニン」なテイストに憧れ、チュールやレース、リボンなどの「女の子らしい服」を着てました。

 

けど、「チェック柄×水玉」のような、「個性的な服」も気になるな~、それに「オーソドックスな服」はきちんと見えて会社に着て行きやすいし と頭のどこかで感じてもいたのです。

 

 

なのでクローゼットの服は、チュールやレースなどが施された「可愛らしい服」と、
左右が違うデザインの「アシンメトリーな服」、チェック柄や無地の「ベーシックな服」の、
大きく分けて3つのジャンルに分かれてました。

 

 

3つのジャンルが混在していたため、トップスとボトムスを組み合わせるのにすごく時間がかかっていて・・・

しかも服はたくさんあっても、コーディネートがワンパターンになってしまったり。

「いつも同じような服」を着てると思われてしまうわないかな、と不安になってしまうことも。

 

 

挙句の果てには「白いバレリーナ柄のカーディガンに黒い無地のスカートは合うけど、グレーのタイトスカートは合わない。だからもう1枚スカートを買っちゃおう。」って感じで、どんどん服が増えていき、2.5人分のクローゼットを使わなければすべての服を収納できない状態でした。

 

 

そのため、服のコーディネートを決めるのにとても時間がかかってました。。

 

 

それくらい朝の支度に時間をかけても、通勤途中にふと見かける鏡で全身チェックすると
「わぁ、何だこの変な組み合わせ。今すぐ帰って着替えたい…」
と落ち込んだりして・・・

 

 

ちなみにこの、「本当に着たい服が買えない」という状態は、メンタルブロック、
つまりあなたの内面に問題があるとも言われてます。

 

 

 

あなたは小さい頃、お母さんやお父さんに「本当に好きなもの」を買ってもらうことができましたか?

もし小さなころから「欲しいもの」を我慢していた場合、そのブロックを取らないと、
いつまでたっても同じ状況が引き起こされると言われています。

 

 

 

ではどうすれば、そういうことを防げるのかが気になりますよね?

 

 

どうすればいいのかというと。

 

 

ただ闇雲に服を買う前に、まずはあなたが「本当に着たい服」を見つけるのがとても大切なんじゃないかな。

 

 

今はインターネット検索やインスタグラムが充実してるので、様々なブランドの服を画像でチェックすることができますよね?

 

 

サイトを見ながら「着たい服」を探すことができます。

 

他にも、雑誌を買って「着たい服」を見つける方法もあります。

数冊の雑誌を切り抜いて「ビジョンボード」を作るのはとても楽しいですし、
「夢が現実化する」方法のオーソドックスなやり方なんですよ。

 

 

あとは、ご自分の性格や気質を知るのも、人によっては必要になってきます。

 

 

「フェミニンで女性らしい」「落ち着きのあるベーシック」「変わっていて独創的」な服を求めている私。

ファッションと内面の方向性が違うことを目指していたので、私のクローゼットはこんなにもごちゃごちゃだったのだ、ということが身に沁みて分かったのです。

 

 

逆に言うと、「本来の自分の内面・性格」と「なりたい外見」の差を埋めれば、
「本当に着たい服」を見つけるのは簡単です♪

 

 

 

まずは「私はどういう見た目になりたいのかな?」「どんな色・柄・無地を着たいかな?」「自分の性格や、求めている本当の姿って何だろう?」と問いかけることから始めてみてくださいね。

 

 

 

もしお一人でやってみて、どうにもこうにもできない・・・ と思ったときは、
様々な角度から質問をして、やさしくお手伝いしますので、こちらにお申し込みくださいね。

 

いつもあなたを応援しております☆

 

 

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