時短なのに雑に見えない!8分でできるメイクのコツ♪

メイク

 

時短なのに雑に見えない!メイクのコツ

 

 

こんにちは。慶子です。

 

朝、時間がなくてしっかりメイクできないときってありますよね・・・

 

忙しい日のメイクポイントは3つ。
これを押さえれば、いつでもキマりますよ♪

 

1. ベースメイク:下地は1種類を、両手で薄く伸ばす

 

色ムラに合わせて下地を使い分けたり、コンシーラーを丁寧に塗ったりなんてできない平日の朝。
とはいえ、自分のモチベーションを高めるためにも、メイクで綺麗になりたいですよね ^ ^

そんなときは、1種類の下地を“両手”で塗っていきましょう。

普通だったら、指先でちょんちょん塗るのが一般的。
最終的に塗るのであれば、大きな刷毛(=両手)で伸ばしたほうが効率的です♪

あとはコンシーラーで目の下のくすみやクマを整えて、大きなブラシでパウダーファンデを塗るだけで完成!

3~4分もあれば、ベースメイク完了しちゃいます ^ ^

とにかく大きなブラシでふわっとお粉を塗るのがポイント。陶器肌を目指す方にもおススメですよ。
大きめのルースパウダー風パフでもOK!
付属のブラシや小さなパフはムラになりやすいので、急いでいる日は要注意です。

それと、フェイスラインは地肌との差が出ると雑に見えるので、ふんわりぼかしておきましょう。

下地にパール入りハイライトリキッド等をサッと混ぜると、艶のあるすっぴん風に仕上がります。気が向いたらやってみてくださいね!

 

2.  チークはマスクから見える位置に塗る

 

ベースメイクが終わったら、次はチークで艶感と血色を足していきます。

先ほどのパウダーファンデと同じく、とにかく大きなブラシで塗るのがポイント。
それだけでまるで魔法のようなじゅわっとした血色と、崩れにくい密着感が叶います♪

マスクが当たり前のいま、チークは頬骨から目尻の下あたり(Cゾーンの下あたり)に斜め方向に入れると◎。
チークをブラシに取り、余分な分を払って、ブラシを優しくスライドして好きな濃さになるまで繰り返します。

あとはブラシに何もつけずに、つけた部分のアウトラインをブラシでスライドさせて肌になじませます。マスクの横から少しだけ色味が見えて、ナチュラルなのに“メイクした感”がしっかり出ますよ ^ ^

 

3. あと2分余裕があるなら、ゴールドorシルバーのアイシャドウを追加

 

ベースメイクとチーク、あとは色つきリップをサッとつけるだけで時短メイクは完成。わずか8分でラフさを感じさせない、よそ行き顔になれます♪

まだもう少し余裕がある場合は、プラス2分追加してアイシャドウも塗っていきましょう。

アイシャドウは、眼球と骨を考えてつけるのがおススメ。

 

私は似合う色(パーソナルカラー)が夏なので、このパレットをよく使いますが、
パール入りのゴールドかシルバーも◎

パーソナルカラーを知ってる方は、ゴールドは春・秋さん、シルバーは夏・冬さんにおススメです。

パール入りのアイシャドウは、光の当たり方によって自然に光度のグラデーションが生まれるため、ササッと塗っても手が込んだように見えます。

もし新しくアイシャドウを探しているなら、光の加減によって見え方が変わる『偏光パール』の入ったアイシャドウをチェックしてみてくださいね!
ラメのきらめきによる艶っぽさが印象的で、メイクを楽しめます。
実際に手に取らないと色味が分かりづらいので、店頭での購入がおすすめですよ ^ ^

 

 

いかがでしたか?

 

これらのメイクはファンデを均一に伸ばすより、断然きれいに見えます。

ですが、下地を塗り分けるときよりも、崩れやすくなるのが欠点です(>_<)

 

「何を優先したいか」によって、手順や使うアイテムは変わります。
仕上がりや持ちも、全く違います。

 

なので、やり方を何通りか覚えておくと便利かなぁと思います ^ ^

 

もしよければ、参考にしてみてくださいね。

 

 

いつもあなたを応援しております☆

 

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