【職場のお菓子の配り方】人数分がないときの、おススメの方法

会社

 

こんにちは。
イメージコンサルタント・片瀬慶子です。

 

私のコンサルテーションでは、ファッションやメイクだけでなく、マナーやコミュニケーションについてもお伝えしてます。
そうすると、あなたの全体的イメージが大きく変わり、昇進やお給料アップ! という道も開けてきますからね。

 

私が派遣社員だったころ。
当時は事務をしてました。

 

事務というと、それこそ色々なことをします。
備品管理から経費処理、コピー用紙の発注など、仕事は多岐にわたります。

 

仕事の一つに、当時は、社外のお客様から頂いたお菓子や、社員から頂いたお土産も配ってました。

 

そのとき、特に社外のお客様から頂戴したものは、残念ながら数が足りないことがありました。

そういうときってどう配るか、迷いますよね。。

切ったり折ったり、なんとか人数分を用意し、平等に渡そうとする方もいらっしゃいます。
それも悪くはありませんが、ベタベタと触るのを衛生面から嫌う方もいます。

 

人数分に満たない場合は、平等分配はきっぱり諦めることが楽になる方法です。

 

では、どうやったら公平に配ることができるでしょうか?

 

私だったらまず、数が足りないことをあらかじめ伝えます。

その上で、あまーいお菓子が苦手な方、食後でお腹いっぱいの方、仕事が忙しくてキャンセルします、という方、「今回はどうぞ」と言って、人間関係を優先される方などの状況に合わせます。

甘いものが苦手、という男性も多いですよね。

 

こうして給湯室など、リラックスして気軽に立ち寄れる場所に「○○様よりいただきました」と書いて準備します。

 

この手順を踏めば、公平に配ることができるでしょう。

とは言っても、まれに全員が遠慮する場合もあります。
そうなっては本末転倒・・・

 

なので「早いもの順で」と、付け加えておきます。

 

女性はあまーいお菓子が好きな人も多いはず。

お菓子が足りないことでかえって思いやりのある人間関係を育め、それによってスムーズに仕事ができる、素敵な職場になるといいですよね♡

 

ファッションやメイクだけでなく、マナーやコミュニケーションも身につけたい!一緒にやってみたい!という方は、こちらをご覧になってみてくださいね。

 

 

いつもあなたのことを応援しております☆

 

 

 

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