こんにちは。
イメージコンサルタント・片瀬慶子です。
先日、あるセミナーに参加してきました。
そこで出会った、普段からおしゃれに気を遣ってそうな女性が、赤いトップスを着てたんです。
私、ついいつもの癖で、その服が似合ってるかどうかを、ざっとチェックしてしまうんですよね。
それで、まぁまぁ似合ってたんですよ。
色は。
では、何がイマイチだったのか?というと。
やっぱり、色なんです。
「えーー!
さっきは似合ってるって言ったじゃん!」
って、思いましたよね?
えーと、詳しく説明します。
確かに、色、つまり、似合う色のトーンは似合ってそうでした。
では、何がイマイチだったのかと言うと。
その人の醸し出す雰囲気が、暑苦しかったから
なんです。
このときはただのセミナーだったので良かったのですが、これが合コンや婚活パーティーなどの出会いの場だったらもう大変!
雰囲気に合ってなくて、ただの
「暑苦しい女」
と思われてしまうこともあります…
継続レッスンでは、自分のことを客観的に見る方法をお伝えしてますが、せっかくの出会いの場なのに、自分がどう見られているかが分からずに、チャンスをものにできない方が、意外と多いです。
では先ほどの女性はどうすればよかったのか?というと。
とりあえず、ここぞという場面では、他の色のトップスを身に着けてくださいね、と私だったらアドバイスします。
なぜかというと、赤って、影響力のある色なんですよ。
男性のネクタイでも、パワー・タイといって、選挙などのときに使われることがあります。
想像してください。
アメリカの選挙、トランプ大統領が赤いネクタイをしてたときありましたよね?
赤のパワーというより、もっと他のものを感じませんでしたか?
それが、赤の持つ影響力なんです。
で、それと同じことを、その場に立っているだけで影響力のある女性がしてしまったら。。
いわゆる草食男子は、その女性を見ただけで委縮してしまいます。
他にも、私の元彼のような、赤を着てる人と話したくない、という男性もいますからね。
似合う色を身に着けることも大切なのですが、
あなたという人の魅力を引き出しているか。
あなたの雰囲気を壊すことになってしまわないか?
という視点でも、客観的に考えることが大切です。
あなたが着てる服を客観的に見れない場合は、お友達やご家族に確認してもらってくだいね。
きっと、あなたよりも客観的な目で、アドバイスをもらえますよ(*^^)v
【変わろうとするから変わることができる】
私はここを観ています。
ただ、[でもでもだって]の気持ちが出るし、
過去を振り返って落ち込むこともある。
だから、一気に全部を変えようとしなくてOKですし、ちょっとずつ、ひとつずつでいいからやっていくのがおススメです(*^^)v
まずは、やってみてくださいね!
それでも難しいと思ったら、各コースで私と一緒にやっていきましょう(^^♪
いつもあなたを応援しております☆