こんにちは。
イメージコンサルタントとしてパーソナルカラー診断や体型分析(骨格診断)を静岡でしている、片瀬慶子です。
今日はもしかしたら、パーソナルカラー診断が自己診断できる 目の良い方もいらっしゃるかもしれない、と思ったので、試してみてくださいね☆
ちなみに今からお伝えするのは、10社以上パーソナルカラー診断を受けたお客様も納得される、MAIC式16分類パーソナルカラー診断で使っているものです。
もしよかったら、参考にされてみてくださいね。
前置きはこれくらいにして。
1.メイクを落とした、スッピンのお肌ではじめます
2.イエローベース or ブルーベース( ← 今日はコレ )
3.明るい色 or 暗い色
4.清色 or 濁色
5.鮮やかな色(原色寄り) or 地味な色(モノトーン寄り)
1をしないと正確な結果が出てこないので、ここはきちんとやってもらえると、嬉しいです。
ではさっそく♪
よく使うリップカラーが下のような方は、イエローベースがお似合いになる確率が高いです。
コーラルピンク ブラウン
イエローベースがお似合いにならないと、リップ周辺が黄色くくすんで見える、という反応があります。
では、ブルーベースは?というと。
よく使うリップカラーが下のような方は、ブルーベースがお似合いになる確率が高いです。
モーヴピンク ワインレッド
ブルーベースがお似合いにならない場合、青白く、不健康に見えてしまう、という反応があります。
さらに余力がある方は、以下のことも試してもらえると嬉しいです。
上が、色のサンプルです。
これらの生地や服、紙等が見つかったら、お顔写りを鏡でチェックされてみてください♡
イエローベース、ブルーベースが似合うか似合わないかのチェックポイントは、以下の通りです ^ ^
イエローベースの布や紙を当てると、健康的でお肌の血色が良く見える方は、イエローベースがお似合いになります。
ブルーベースの布や紙等を当てると、お肌に透明感が出てくる方は、ブルーベースがお似合いになります。
ここまで、いかがでしたでしょうか?
共通して言えることは、
イエローベース=肌の色味が出る
ブルーベース=肌の色味が引く
ということ ^ ^
ただ、その反応の程度差が個人によって違うので、
良い方(血色が良い、美白に見える)に出るか、
悪い方(黄黒く見える、青白く見える)に出るかで、
どちらにいくか、出方が変わってきます。
その反応を見極めるのが、カラーリストの役目とも言えます ^ ^
すごく極端なことを言うと、お顔をただ白く見せたいだけでしたら、ブルーベースの服やメイクを身に着ければ、誰でも白く見えるのは可能なのですー(似合うかどうかは別として)
お洋服は、毎日使用するものです。
お値段、ブランドやメーカーなど、世間一般の評価や流行に関係なく、
【私が好きで、私が選んでいる物たち】
であればあるほど、効果が発揮されないわけがないのです。
なぜかというと、自分のことを・自分が選んだお洋服のことを信じて、
高く見て、顔やお肌が綺麗になっている自分に意識を飛ばしているからなのです。
逆も然り。
どんなに流行っている物でも、なんとなく使っていたり、オススメされたから
着ているというスタンスだと、その効果をキャッチすることができません。
それどころか、新しいものが出たり、他に良い口コミを見れば
「そっちの方がおしゃれに見えるのかな…?!」と、
あれもこれもと手を出されてしまう方が多く、
結果ジプシーをされる方が沢山います。
もし、今使っているお洋服たちに
【私が好きで、私が選んで使っている】
という言葉を付けてしっくりこなかったとしたら。
・なんでしっくりこなかったのか?
・どうしたら言葉がしっくりくるようになるのか?
自分とお話ししてあげてみるといいですね(*^^*)
私のクローゼットにあるお洋服たちは、ぜーんぶ私が大好きなものです♡
私の顔立ちやお肌にとっては優秀なものたちばかりなので、
どんなときもこのお洋服たちを着ていれば、私は大丈夫♡
と安心しています ^ ^
いつだって、どんなときだって、選ぶのは私。
お洋服の効果を最大に出すのも私だから、
私がこのお洋服を着ているからよくなる♡
くらいでいてくださいね♪
今のクローゼットは、過去のあなたが積み重ねてきたもの。
これからのクローゼットは、今からあなたが作っていくものです。
今からどうとでもなりますよ(*^^*)
私は、そんなお手伝いをしていきたいです。
一緒にきれいになっていきましょうね♡
どんなときも、あなたのことを応援しております☆