好きな服と似合う服の違いとは?

ファッション系統、テイスト

 

 

こんにちは。
イメージコンサルタント・片瀬慶子です。

 

 

今日は、私が定義する「好きな服」と「似合う服」は
どこがどう違うのか?を書いていきますね。

※これはあくまでも私の考えです。

 

 

言葉の違いを知っていただくことで、一軍クローゼットに
役立ててくださいね。

 

 

 

まず、「好きな服」について。

 

これは服以外も含めますが、
「好き」というのは「感情」から派生するもの。

 

 

「嫌い」も感情ですし、「嫉妬」「怒り」「悪いことしちゃったな」「こわい」などもそれにあたります。

 

 

例えば
ウインドーショッピングをしていて、
「あの服かわいいー」
と思いますよね?

 

 

服を見たことにより、
「好き」「欲しい」「着たい」って感情が出てきます。

 

 

別の例えで言うと、
トマトを「好き」と思うか、
「食べたくない」と思うか、
の違いです。

 

 

なので、「好き」という思いは、服だけを見たり、
服の感触を手で確かめたりしてから沸き起こる感情、
なのです。

 

 

 

ここまでついてこれてますかー?

 

 

 

次に、「似合う服」について。

 

人それぞれ定義があると思いますが、私が言う「似合う服」は
外見を客観的に見た姿のこと。

 

 

鏡を使って「似合う」かどうかを確かめたり、
店員さんに「似合う」かどうかを訊いたり。

 

 

つまり「似合う服」とは、
その人を目で見て確かめた後の
「似合う」「服」なのです。

 

 

 

目で確かめた後に、似合うかどうかが分かるもの
だと思うのです。

 

 

 

見る人によって客観的に判断できる程度の差はありますが、
「似合うかどうか」を目で見て確認した後に「似合うかどうか」を判断できる
ってこと ^ ^

 

 

 

 

長くなったのでまとめますね。

 

 

 

「好きな服」は「服」を見る(触る)行為だけで、
「好き」という感情から芽生えるもの。

 

「似合う服」というのは、「服とあなたの姿」を鏡や第三者の目で観察した後に、
似合うかどうかが分かるもの。

 

 

 

 

「好きな服」と「似合う服」、理解できたでしょうか ^ ^?

 

 

 

 

とは言いつつ、「好き」で「似合う服」を選べるようになるのも、
自分を知れば、簡単にできちゃうからね♪

 

 

 

まずは「好き」や「嫌い」、「似合うかどうか」を問いかけてみて。

 

初めは答えを出すのが慎重になるかもしれないけどね ^ ^

そんなあなたも宝物です☆

 

 

 

もしお一人でも限界を感じたら、一緒にやっていきましょう!

 

 

 

ちなみに私は、パーソナルカラー診断も、
すっぴんでお越しくださっても構いませんよー(*^-^*)

 

 

 

いつもあなたを応援しております☆

 

 

 

 

 

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