私は今の職業になる前まで、雑誌を読んだり、ショップ店員さんを参考にしたりして、自己流でおしゃれをしてきました。
それが良い・悪いという意味ではなく、今はおしゃれが楽しいな♡ と心の底から思ってます。
一歩ずつであっても、見た目を変えるための行動に移したい方は、記事を読み進めてくださいね。
こんにちは。
片瀬慶子です。
このたび 静岡で、個人向けファッションスタイリングを始めました。
まだまだ なじみのないこの職業。
イメージ的には、個人専用のファッションアドバイザーのような存在です。
なのでご一緒にショッピングをしたり、ご自宅でお洋服の整理をしたり、着こなし方もアドバイスいたします。
では、ショップのファッションアドバイザーさんと何が違うのか?というと。
大きく分けて2つの特徴があります。
1つは、個別にファッションインタビューを設け、お客様が何に困っているか、どうなりたいかを具体的にお伺いしていること。
2つ目は、1つのお店だけでなく、複数のお店を効率よく見て回ることができること。
1つ目の特徴にとても効果のあるのが、「質問力」です。
私はお客様に短期間で狙った効果を出していただくために、「質問力」も磨いてきました。
これにより、お客様は目標に向かってスルスルと進むことができるのです。
そしてなぜ、複数のお店で購入できるのが良いかというと。
よく言われるのが
「コートは良いものが欲しいけど、トップスは安くていいからたくさんほしい。」
「普段着はベーシックで着回しできるのを着るけど、流行のアイテムも取り入れたい。」
という、お客様のご要望に柔軟に答えることができるのです。
さらに、お客様に満足していただく服を選ぶことが最優先ですので、
無理に洋服をお勧めすることはありませんし、ショップとの提携もしておりません ^ ^
では、パーソナルスタイリングを受けると、どうなるのでしょうか?
お客様によって目的は様々ですが、
・流行に乗ったおしゃれよりも、自分らしい装いを楽しめる
・トレンドのものを程よく取り入れて、「好きで似合う服」を予算内で買うことができる
・「自分が本当に着たい服」を着られて、毎朝のコーディネートが楽に、楽しくなる
・仕事で信頼される見た目になって、営業力が高められる
・スタイル良く見える服を着られるので、異性からモテる
・コーディネートの幅が広がるので「おしゃれ」だと思われる
・「似合う服」だけを残してクローゼット整理ができる
という効果があります。
見た目が整うと、自信がつくところが一つ増えますよね。
自信がついたあなたの、叶えたい夢は何でしょう?
あなたの夢や目標にスムーズに向かうために、見た目を磨くのはとても大切だと思うのです。
個人向けファッションスタイリングは、以下のような方が受けてくださっています。
・自分に似合う色や服の形を知りたい
・自分の体型に似合う服を買うのが難しい
・今まで着ていた服が似合わなくなったので、何を着ていいか分からない
・お店に入りづらくて、一人での買い物が苦手だ
・何を選べばいいか分からなくて、一人では買い物できない
・婚活のために見た目を良くしたい
・プレゼン、謝罪やクレーム対応など、より仕事が円滑にいくために、仕事服を考え直したい
・たくさんの服を持っているのに、全ての服を活用していない
・いつもワンパターンな組み合わせなので、おしゃれに見えない
・少ない服でもおしゃれに見せたい
・洋服のことが分からないので、基本的なことから知りたい
・おしゃれの幅を広げたい
では実際は、どのようなことをするのでしょうか?
当サロンでは、以下のサービスを受けることによって、あなたの目標や目的に最短距離で近づけます。
私が特に得意なのはファッションスタイリング。
先日、お子様がいらっしゃる方のファッションスタイリングをご提案させていただきました。
その方は、カジュアルファッションから抜け出し、大人の女性らしいエレガントな服で、且つ子どもがいるので動きやすいファッション、というテーマでした。
一口にエレガントや女性らしく、と言っても、色々なイメージがありますからね。
そのイメージのすり合わせも大事です。
イメージのすり合わせは特別な質問を通して、お互いの意思疎通を図るんですね。
ご提案した服を、お客様にとても気に入ってもらうことができましたよ。
服って大事ですよね。
だって、ただエレガントなファッションだけだったら、雑誌や百貨店のディスプレーを真似すれば良いと思うのです。
この、エレガントに見せたいけど動きやすさも取り入れたい、という希望を叶えるのが私の仕事です。
「きれいな女性」と言われたい。
パートナー様から「もっとおしゃれしてほしい」と言われた。
「お母さんからのファッションチェックから逃れたい」
そういうお声もたくさん聞きます。
そしてその、自分では思いつかないファッションスタイリングという可能性にかけて、お申込みしてくださってるのだと思うんです。
会ったことのない私に対してありがたいなぁ、とひたすら思います。
また少し、話がそれてしまうんですが、私は中学2年生まで、ショートヘアーでした。
そんな自分がたまらなく嫌でした。今でもその髪型の写真を見たくないくらいなんです。
私は7歳のころから叔母が買ってきたCLASSY.や25cansを読んでたので、ずーっとあんなエレガントで可愛らしいファッションに憧れてたんですね。
でも、子ども心に、ショートヘアーじゃ、そんな服は似合わない…と思ってました。
ピアノの発表会や叔父叔母の結婚式で、ドレスやワンピースを着させてもらったのですが、ヘアスタイルのせいで、どうやっても似合いませんでした。
そんな自分が嫌で嫌で、ファッションの勉強をしたり、祖母に習いながら服をつくったりしてました。
それで念願が叶い、ようやく独立することができました。
写真嫌いは相変わらずなので、自分やお客様の写真は少ないと思います。
そういう私ですが、よろしくお願いします。
そしてこれからも、ファッションやメイク、マナー、コミュニケーション、お金との付き合い方について色々発信していきます。
伝わる文章を書いていくつもりなので、記事を隅から隅まで読んで、あなたのファッションやメイクなどに取り入れてくだると、とても嬉しいです ^ ^
楽しく”憧れの見た目”になりたい、あなたのことを応援してますね♡