統合失調症の効果的な治療法ー今年1月からの実際にあった変化について

願望実現、脳科学、心理学

 

こんにちは。
片瀬慶子です。

 

今日は私の弟についてです。
病気や症状を知らない人、目に見えないものを理解しようとしない人はスルーでお願いします。

 

私の弟が統合失調症と診断され、10年以上が経ちました。
その間、私たち家族はずっと悩み、弟の将来を憂いてきました。

なんとか良い治療法や薬がないかと、情報を探し回ってきました。

そんな私たちでしたが、あるとき転機が訪れたんです。

 

私は起業したんですが、全然売れなくて、技術はあるのになぜかお客様が来てくれない。
もちろん認知が少なかったせいもあったのですが、それ以上に、メンタルブロックというものがあったんですね。

 

何のメンタルブロックなのかというと、ズバリ、お金です。

 

お金のメンタルブロックはすさまじいものがあります。
それがあるだけで、稼げませんし、行動もできなくなるんです。
行動できないは、起業家にとっては致命的ですからね・・・

 

「これはマズイ!」
と思った私は、川相ルミさんという方の講座を受講することにしました。

 

この講座の詳しいことは省きますが、ルミさんの講座で習った、お金の考え方がありまして。
これは書籍化されるはずなので、詳細は割愛します。

 

昨年11月に引っ越しをしようと決め、まずはどうしたいかを自分に聞いたとき、
「家族みんなが安心してる状態で送り出してほしいな」
と思ったんです。

 

それに1番気にかかったのが、弟の病気のこと、お金のことです。

 

今現在でも弟の病気は治ってませんが、お金のことはほぼ解消されたんです。

 

その解消法は、父と弟に、「お金はある」に目を向けてもらっただけ。

 

まず2人は、「お金はある」という証拠を紙に書き出しました。
すると翌日に、不労所得を得る話が舞い込んできたのです。(違法なものではありません)

 

このワークをやった後、弟の調子は徐々に悪くなり、いよいよ入院させよう、という段階に入りました。
(弟は1~2年置きに1ヶ月半くらい、入院することがあります。)

 

今回もダメかも・・・
と思ったのですが、私は昨年10月からNLPを学び、
可能性を開く言葉がけ
を勉強してました。

 

今こそこの声掛けを実践するときだ、と思い、
弟には全肯定で接するということを意識し、父と母にも徹底してもらいました。

その声掛け、例えばこんな感じです。

遅刻したときでも、「リラックスして来てね~」です。

 

なぜかというと、相手はもう、遅刻したことを反省してるわけです。
そんな人に追い打ちをかけることを言っても仕方ないですよね。
それに急ごうと思っても、電車に乗ってたら急ぐにも限度があります。
もちろん車もしかり、ですよね。

 

そういう人に言えるのは、「気をつけて来てね」でもなく、
「急いで来てね」という言葉じゃないのは分かりますよね?

 

つまり、緊張感をもって気をつけた状態で来てほしいでもなく、
急いで来てほしいわけでもないんです。

ただ、安全に、とか、落ち着いて、リラックスして、という状態ですよね。

あとはその、なってほしい状態を、言葉にするだけです。

 

そして私たち3人が、声のかけ方を変えたことで、
今にも入院しそうだった弟の調子は徐々に良くなり、今日6月19日で、弟は仕事を2ヶ月続けられました。
たぶんこんなに仕事が続いたのは、今回が初めてです。

 

あとは、タンパク質とサプリメントでしょうか。

高容量のナイアシン(ナイアシンアミドでもOK)、マグネシウム、鉄は必須です。

 

お金のブロックは、川相ルミさんのブログに解消法が載っています。

 

 

もちろん薬やサプリの力もありますが、私たち家族にもできました。
次はあなたの番です。

なってほしい状態になる声掛けをすること。

 

これをすれば、きっと快方に向かいます。
ぜひ今日からやってみてくださいね。

 

あなたのことを応援しております。

 

 

 

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