こんにちは。
イメージコンサルタント・片瀬慶子です。
もうすぐ9月ですね。
季節の変わり目です。
そんなとき、服を買いたくなる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
せっかく服を買うんですもの。
できれば「好きな服」で「似合うファッション」を楽しみたいと思いませんか?
気が早いんですけど、私はこの前、冬物のニットを買いました。
「好き」で「似合う服」が見つかったので、すごく嬉しかったんです♡
今日は、「似合う服と好きな服が違うときの対処法」を、ポイントを絞ってお伝えしますね。
まず、「好きな服」を選ぶには、
当たり前ですが、「あなたの好き」をはっきりさせます。
例えば、花柄が好き、ドットが好き、無地の服が好き、ボーダーが好き、シンプルなものが好き、ピンクが好き、レースが好き・・・
あなたの着てみたい服、好きな服の、色や柄は何でしょうか?
お買い物に行く前に、ちょっと考えてみてくださいね。
私は最近、ボウタイトップスにはまってます。
ボウタイって、首が長く見える効果があるんですね。
私は首が短いので、ボウタイなどの「似合う服」「スッキリ見える服」で誤魔化しちゃいます!
色はできれば紫か白。
紫は大人っぽい雰囲気に見えるし、白は清潔感があるし。
どちらも捨てがたいんです。
こんな感じで、「あなたの好きな服の特徴」をはっきりさせておくと、服を選びやすいですよね♡
まずは、あなたが「好きそうな服」を売ってるお店を見に行ったり、インターネットで検索しましょ ^ ^
最近はインターネットやインスタグラムでも服を見ることができるので、いちいちお店を回らなくていいですよね。
昔より、はるかに便利になりました。
そして、ひとしきり見て目星をつけた後、今度は「似合う服」を探します。
では、「似合う服」はどう探せばいいのでしょうか?
イメージしてくださいね。
いくつか方法があります。
まず、似合わないものは似合わないと、意見をハッキリ言ってくれる人と一緒に行くことが挙げられます。
ただでさえ「好き」と「似合う」が違う中で服を探すのですから、そのときの感情でパッと
「これかわいい!」という勢いで買ってしまい、
家に帰って冷静になると似合わない……
って、悲しいけど、私は何十回と繰り返してきました。。
ということは、客観的に判断してくれる第三者がいたほうが、似合う服を探しあてられる確率が上がりますよね。
その、第三者選びも大事なんじゃないかな、と思うんです。
できれば、その人の「好きなテイスト」や「主観」が入らないような人を選びたいものですね。
ただ、やっぱりお買い物は一人で行きたいわ!というあなたは、
次の4つのポイントで、「似合う」を見極めてくださいね。
1.ヘアスタイル
たかがヘアスタイル、と侮るのは、もったいないです。
髪を切ったら似合う服がなくなった、ということ、誰でも経験があるのではないでしょうか ^ ^
ヘアスタイルはそれくらい大切なんですよ。
2.お顔立ち
目、鼻、口、お顔の輪郭、お肌の質感。
実はこれらも、「似合う」に関わってきます。
女性はメイクで簡単に変身できるので、お得ですよね♡
3.肩、首の長さ、バスト・ウエスト・ヒップのバランス
実は、肩はとっても大事です。
自分がいかり肩かなで肩か、肩幅があるかないか、を自覚しておきましょう。
そして、首が長い人は短く見せる工夫を、短い人は長く見せる工夫が大事です。
さらに、目の錯視を使うと、小さなバストを大きく見せる、大きなヒップを小さく見せることは簡単にできちゃいます。
体の全身バランスが良い(=スタイルが良い)と異性からモテますよ。
4.試着を必ずする
服を着たときに、変なシワが寄っていないかを確認しましょう。
正面、横、後ろを鏡で確認してみてくださいね。
色々書いてきましたが、
何より、服を身に着けたとき、気分が上がるかが一番大切♡
他でもない、あなたの人生。
「好きな服」と「似合う服」で、なりたい自分になって夢をかなえていきましょうね。
いつもあなたを応援してます ^ ^