【ファッション系統診断】「好き」から決める、ファッション系統の見つけ方【4ステップ】

ファッション系統、テイスト

 

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【ファッション系統診断】ファッション系統を決めるには

クローゼットの前に立ちながら、服はたくさんあるのに、なぜか選ぶ手が数秒止まる朝ってありますよね…

 

「服をたくさん買えばおしゃれになれるはず!」と思って、買ってみる。

でも、翌朝着てみると「なんか違う…」。
鏡の前で何度も着替えて、時間だけがどんどん過ぎていく。

 

おしゃれになりたい!と思って、店員さんにコツを訊いてみた。
けど、無理して誰かみたいになるのは違う気もする。
30歳を過ぎて、ちゃんとした大人に見られたい。
そうは言っても、好きな服も手放したくなくて。

 

気になるジャンルはたくさんあるのに、どれも「これが私」と言い切れない。
そういう状態が私は5年以上続き、その間も、ただ漫然と服を買い続けてました。

 

静岡でイメージコンサルタントをしている、慶子と申します。大学では服飾を学び、MAICで国際イメージコンサルタントの資格を取りました。そんな私が、5年以上迷い続けた経験も含めてお伝えしますね。

 

この記事は診断テストではなく、ご自身で「好き」を掘り下げて、自分のファッション系統を決めていく4ステップのセルフ診断です。ノートとスマホがあれば、今から始められます。

※ファッションジャンル、ファッションテイスト、ファッション系統。呼び方はいろいろありますが、この記事ではすべて「系統」で統一しています。同じ意味だと思って読んでくださいね。

 

ファッション系統が決まらない、3つの原因

大量に服があっても、なぜかしっくりこない。けどそれは、センスがないからでも、服が足りないからでもなくて。
多くの場合、「少し違う方向で頑張ってしまっている」だけなんです…

 

よくある3つのパターン

 1.似合うを優先しすぎて、「好き」が置き去りになっている
 2.好きだけで選んで、見た目とのバランスが取れていない
 3.ジャンルを増やしすぎて、「好き」の軸がぼやけてしまっている

 

この状態が続くと、クローゼットに服は増えるのに「着たい服」は増えず、「私っておしゃれが苦手なのかな…」という気持ちだけが積み重なっていきます。

 

でも、本当は違っていて。問題はあなたではなく、「選び方の軸」がまだ見つかってないだけです。

そして、その軸は「好き」です。
自分の「好き」が分かれば、ファッション系統は基本的に決まるんですね。似合うかどうかは、軸が決まったあとで整えていけば大丈夫。

 

好きなジャンルがたくさんある方にとって大事なのが、系統を「ひとつに絞り切る」のではなく、「軸になる系統を決めて、自分の好きを上手くまとめる」という考え方です。

 

そしてこの記事の4ステップは、3つのパターンにこんな感じで対応してます。

・パターン1の方 → STEP1・2で、置き去りにしていた「好き」を拾い直す
・パターン2の方 → STEP4で内面とつなぎ、そのあとに「似合う」を整える
・パターン3の方 → STEP2・3で軸を決めて、STEP4でまとめる

どこから読んでもOKですが、迷ったらSTEP1から順番にどうぞ。

 

本当は、クローゼットを開けた瞬間に「今日はこれが着たい」と自然に手が伸びる。鏡の前で「このコーデ、いいな」と思える。流行に振り回されるのでも、年齢に縛られるのでもなく、自分をちゃんと好きになれる服を着ていたい。

 

そんな毎日を、望んでいるのではないでしょうか。

ファッション系統が決まらないのは、悪いことじゃないです。
「選び方の軸」を見つけるだけで、すべてが変わっていきますよ ^ ^

 

ファッション系統の決め方ー「好き」から始める4ステップ

どうすれば、本当にしっくりくるファッションを見つけられるのでしょう?

 

答えは意外と簡単で。
「どんな服を着たいの?」という正しい質問を、自分に投げかけること。

そう、答えはあなたの中あるんです。

 

【STEP1】好きなファッション系統を言葉にしてみよう

「センスを磨かなきゃ」と肩に力を入れるのを一旦やめて、まずは「これ、好きかも」という心の揺れを、素直に拾い上げてみてください。

今までなんとなく気になった服、なぜか指が止まったインスタの投稿、Pinterestに溜まった画像の数々。それは、全部あなたが「いいな」と思った大切な証拠です。

 

「それでも迷うな…」という方のために、私が学んだMAICの国際イメージコンサルタント基準から、7つの系統をご紹介しますね。

よくある「骨格タイプ別おすすめコーデ」のような外見だけの当てはめとは少し違って、内面の性格まで含めて、あなたの「好き」の方向性を見つけていく考え方です。

 

SWEET系(キュート・フェミニン)・・・ガーリー、女の子っぽい、可愛らしい、つつましい、家庭的、清楚

 

ELEGANT系(レディライク・クラッシー)・・・女性らしい保守、洗練感、上品、良妻賢母、お受験ママ

 

TRADITIONAL系(ブリティッシュ・フレンチ)・・・落ち着いた、おとなしい、信頼感、責任感、ビジネスライクな、ムダがない

 

CASUAL系(スポーティー・ナチュラル)・・・ヘルシー、マリン風、アクティブ、フレンドリー、自然体、飾らない

 

MODERN系(ドラマティック・ストロング)・・・国際的、自立した女性、強い、浮世離れ、自己主張強め、迫力のある、エッジの利いた

 

UNIQUE系(クリエイティブ・エスニック)・・・力動感、個性的、アーティスティック、独立心、型にはまらない

 

LUXURIOUS系(ゴージャス・アリューリン)・・・マチュア感、成熟した、大人の余裕の大胆さ、女性として自信がある、マダムのような

 

※特徴は、イメージをつかみやすいように、あえてデフォルメして書いています。

各系統の詳しい解説は、【リンク先:各系統の解説記事】にまとめています。まずはこのまま読み進めて、気になった系統だけ、あとでのぞいてみてくださいね。

 

「これ、着てみたいな」と心が動いたら、その瞬間を見逃さないでくださいね。

最初から完璧な着こなしを目指さなくてOKだから。「気になるな」という直感を信じて、まず一着、袖を通してみる。

「似合うかな?」と、不安なままでも大丈夫です。実際に鏡の前でその服を着ている自分を見るだけで、昨日までとは違う、新しい毎日がそこから動き出しますよ。

ここでやること: 気になった系統を、1〜2つメモしておいてください(STEP4で使います)。

 

【STEP2】「着たくない服」から逆算してみる

STEP1で「何を着たいか」がどうしても見つからないときは、無理に正解を探そうとしなくても大丈夫。
まずは「これは絶対に違うな」という、自分の中の違和感を大切にしてあげてください。

「このチクチクは無理」とか「このチェックは子どもっぽいかも」等の小さな拒否反応。「このピンクは自分には甘すぎるな」「テロテロした生地は苦手かも」と感じる、心のざらつき。

 

ネガティブな気持ちって、実はすごく優秀なコンパスでね。
「嫌い」を一つずつ手放していくと、その先に、今まで隠れてた「これがいい」っていう自分の本音が、ふっと顔を出してくれます。

ここでやること: 全部そろえなくていいので、「これだけは着たくない」を一つ書き出してみてください。それだけで、迷っていたクローゼットの霧が少しずつ晴れていきますよ ^ ^

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