服のジャンルが決まらない・・・2ステップで「なりたい見た目」になる方法

ファッション系統、テイスト

 

こんにちは。
イメージコンサルタント・片瀬慶子です。

 

今からお伝えする方法は、自分一人でファッションジャンルを決めたい!

って方にやってほしいことです。

 

 

ではさっそく。

まず、「なりたい見た目」「なりたい雰囲気」「なりたい性格」など、
もし○○だったらいいなぁという目標を決めます。

このときは、制限なく、リアルにイメージするのが大事。

 

 

「なりたいあなた」になったあなたは、そのときどこにいて、どんな服を着て、どんなことを話していますか?

リアルに想像してくださいね。

 

また、やる気のある方は、お目当ての雑誌を見繕って、切り抜いてペタペタと張り付けて、ビジョンボードを作るのもおススメ。

そのほうが夢が早く実現するんですよ♡

 

 

そして次に、どうすればそうなれるのかを考えます。

 

例えば今より大人っぽくしたい、という場合。

どうすれば大人っぽく見えるのかを考えます。
人によってはスカート丈かもしれませんし、スカートの広がり具合かもしれません。
スカートではなく、パンツを穿いたほうがいいのかもしれませんよね。

 

ボーイッシュになりたいという場合。

どうすればボーイッシュになれるのかを考えます。
もしかしたらヘアスタイルから変えた方がいいかもしれませんし、メイクも変える必要があるかもしれません。
靴を変える必要もあるかもしれません。

 

ナチュラルな雰囲気に見せたい場合。

どうすればよりナチュラルな人に見られるかを考えます。
もしかしたら服の色を変えたほうがいいかもしれませんし、バッグを変える必要があるかもしれません。
小物でナチュラルさを出すこともできるかも、って考えるのもアリですよ

 

 

人は「どういう風になりたいか」というビジョンがないと、それに向かって進むことができませんよね。

 

私は服の方向性か決めきれなくて、ずっとずっと悩んでました。
そのため、「フェミニン」「クラシカル」「クリエイティブ」など、クローゼットが様々なジャンルでぐちゃぐちゃでね。。。

 

脳は、「問い」がたつと、ずっと答えを探し続ける性質を持っているんですね。
悩みで頭がいっぱいになってしまう人もいるかもしれませんが、
脳は「A=B」のような、「シンプル」が好きなのです。

 

 

あなたはずっと情報をインプットしてきたかもしれませんが、実際にやってみて、自分にとって合うのかどうかを知っていると、何が嫌で・何が好きなのか 自分をより深く知れますよね。

そうすると、なりたい自分に向かう行動を自然と起こせるようになっていきます。

 

もちろん、チャレンジをしている数だけ、叶うルートも増えていきます。

 

 

自分の本心本音を見つけるって、簡単なようで、しっかりやろうとしなければ見つかりにくいもの。

 

答えはあなたが一人で見つけられるかもしれませんし、第三者が掘り起こしてくれる場合もあります。

 

 

自分でやってみたものの、
結局同じループになっちゃう…ってときは、
こちらで一緒に新しい答えを見つけていきましょう!

 

迷ってるより、やってもらった方が早いなと思ったときに、いらしてくださいね ^ ^

 

 

いつもあなたのことを応援しております☆

 

 

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