【自分らしいファッションとは?】自分の雰囲気を知って服装に取り入れるコツ

あなたらしさ

 

先日、イメージコンサルティングスクールを卒業しました。

 

こんにちは。
イメージコンサルタント・片瀬慶子です。

 

 

私が学んだスクールでは、「自分らしさ」を表現することを
重視してます。

 

 

「自分らしさ」を表現することとは、つまり「自分らしさ」を
他人から見ても分かりやすく、つまり、ファッション(服装)に取り入れることが
大事なのですね。

 

 

 

では なぜ「自分らしさ」が必要なのか?というと。

 

 

自分らしいファッションでないと、「これ やーめた!」

すぐに飽きてしまうし、

「流行ってるから買ったけど、なんでこれ選んじゃったんだろう・・・」

と、結局お金をムダ遣いすることにつながりますからね~

 

 

要するに、着ているものが「しっくりくる」のが大事

のではないかと思うんです。

 

 

お金をムダ遣いするのは、また別の要因がある場合もあるのですが、

それはまたの機会に。

 

 

では、どうやって「あなたらしい」を見つけていくのか?

というと。

 

 

もちろん、ご自分に「自分らしさって何だろう?」
と問いかけるのは大正解です。

 

 

私のコンサルティングでは、質問と、パーソナリティー診断を通して
「あなたらしい」を見つけていきます。

 

 

下は、「私らしさ」を可視化したグラフです。

 

見にくいかもしれませんが、

Casual、Traditional、Elegant、Sweet、Luxurious、Unique、Modern

に分かれてます。

 

 

グラフ化されてると、分かりやすいと思いませんか?

 

 

これは、外見表現のほうと同じ系統(ジャンル)で分けているんですね。

 

 

こんな風にして、あなたの外見だけでなく、「あなたらしさ」も
大まかに7タイプに分けるんですよ~

 

外見ではなく、内面の「あなたらしさ」なので、生まれ持った性格や性質をキーワードで選んでいくんです。

 

そして、内面を見るからこそファッションに違和感がないですし、買っても失敗しないんですよね。

 

ちなみに私の場合は、内面にUniqueな要素が入ってるので、ユニークさを
ほんの少し取り入れたファッションにしてます。

 

 

例えば、色で取り入れたり、デザインで取り入れたりしてます。

色だと、黒、グレー、紺。

デザインは動きのあるものやアシンメトリー(左右非対称)。

 

かと言って、全身を「自分らしく」すると、
今度は暗くて、近寄りがたくて、すごく個性的な人
になってしまうんです。

 

 

そうすると、近づきにくい雰囲気になってしまいますよね・・・

 

 

それでは人間関係に支障をきたす場合もあるので、私の場合は「自分らしさ」は
ほどほどに、という訳なんです。

 

 

私はイメージコンサルティングを受けてようやく「自分らしさ」が分かったんですが、一人でできたらいいですよね?

 

 

そのコツをお伝えしますと。

 

 

考えるのは、あなたの外見ではなく、何度も書いているように、

内面です。

つまり、パーソナリティー。

今のあなたに当てはまる性格、性質を見つけていきます。

 

例えば、フレンドリー、働き者、自然体。

保守的、手際がいい、責任感が強い。

凛とした、几帳面な、控えめ。

思いやりがある、親切、ロマンチスト。

魅惑的、大胆、思わせぶり。

芸術的、自由主義、型にはまらない。

目立つ、自信のある、都会的。

 

 

実際はもっとキーワードが多いのですが、大体の傾向が分かりますよね?

 

 

傾向を知ると、初めて「あなたらしさ」が分かるんですね。

そして、「あなたらしさ」の傾向が分かると、

ようやく色で取り入れるか、デザインで取り入れるか、

形で取り入れるか・・・

が決まってきます。

 

トレンドのファッションもいいんですが、「あなたらしさ」を
取り入れて 自分スタイルができると、とーっても楽ですよ~

 

 

まずは、あなたの性格や性質、良いところを書き出してみてくださいね!

 

そこから「あなたらしさ」が見えてきます。

 

 

お時間のあるときに、やってみてくださいね。

 

 

いつもあなたのことを応援しております☆

 

 

 

 

 

 

タイトルとURLをコピーしました