【似合う服の法則】似合う服を見極める3つのポイント

あなたらしさ

 

こんにちは。
イメージコンサルタント・片瀬慶子です。

 

私たちは日本人なので、西洋から入ってきた洋服は本来なら似合わないのですが・・・

せっかく服を着るのなら、
少しでも似合うように着たい!
「その服、どこの?」と褒められたい♡
と思いますよね?

 

今日は、「似合う服」を選べるように、ポイントを3つに絞ってお伝えしますね。

 

ではさっそく。

1.「お顔立ち」に似合うこと

誰かと話すとき、大抵の人は、その人の顔周辺を見て話をします。
中には照れて顔を見てくれない人もいますが、そんな人でもチラリと一瞬、「どんな人かな」と確認するものです。

ということはまず、「お顔立ち」に似合うことが挙げられます。

お顔立ちにはたくさんの種類がありますが、代表的なものに
「フェミニン」×「ヤング」・・・女性らしい要素が強い童顔
「フェミニン」×「アダルト」・・・女性らしい要素が強い大人顔
「マスキュリン」×「ヤング」・・・男性らしい要素が強い童顔
「マスキュリン」×「アダルト」・・・男性らしい要素が強い大人顔
があります。

あなたのお顔立ちは、どんな要素が強いですか?
鏡でチェックしてみてくださいね。

 

2.「体型」に似合うこと

「体型」に似合うと、あなたのスタイルが良く見えます。
ということは、服の選び方を変えるだけで、脚が長く見えたり、バストが大きく見えたり、ウエストがキュッとしまってより女性らしく見えたり、着やせできたり、ということも叶うのです。

あなたの体を真正面から鏡で見たとき、肩幅・ウエストの幅・腰幅のバランスはどうなっていますか?

体型は、ざっくりと、こんなタイプに分けられます。
・肩幅と腰幅が同程度の幅で、ウエストがしっかりくびれている
・腰幅よりも肩幅の方が広く、ウエストのくびれが目立ちづらい
・肩幅と腰幅が同程度の幅で、ウエストのくびれが目立ちづらい
肩幅よりも腰幅の方が広く、ウエストのくびれが目立ちづらい

ぜひ、鏡で把握してみてくださいね。

 

3.「キャラクター」に似合うこと

「キャラクター」つまり、あなたの性格や内面性、個性のことです。
結構みなさん、こういうことをないがしろにしてますが、すごく重要なんですよ。性格って。

だいぶ前の話になりますが、私、柄にもなく、ビジネス合宿に参加したことがあります。
2泊3日だったのですが、3日間、私と一切しゃべらなかった人がいたんです。
私も悪かったかもしれませんが、向こうはホスト側だったので、その人から話しかけないなんて、なんだか印象悪くないですか?
私がホスト側だったら、初対面の人がいても必ず一言は話しかけるのに、と思ってしまったのです。

で、その人と、数か月後にまたお会いする機会がありました。
そしたらその人、白地に紺色の ボーダーカットソーを着て、爽やかにニコニコしてたんですよ。
初対面のときと、だいぶ印象違うな、キャラ違うじゃん、どっちが本当なの?と思いました。

私としては、初対面のときの、正直ちょっと怖い印象が強すぎて、なかなかその人に心を開けませんでした。
何が言いたいのかというと、「その服の柄、性格と違うよね?キャラ違いすぎない?」ということなんです。

ぜひ、あなたがよく選ぶ服の柄が、あなたのキャラ(個性)と合ってるかどうか、他の人にも聞いてみてくださいね。

 

もちろんパーソナルカラーの服を着ることも大事なんですけど、あえて省きました。

上の3つのポイントにマッチしてるかどうか、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

 

ですが色々やってみて、一人だと進みにくいなぁ・・・
と思うときは、一緒にやっていきましょう!

 

あなたも必ず変われますよ ^ ^

 

 

いつもあなたのことを応援しておりますね☆

 

 

 

 

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