ご覧いただきありがとうございます。片瀬慶子です。
年相応のファッションって?
「おしゃれは好き。でも、今の自分に何が正解なのか分からない…」
若い頃は、深く考えなくてもファッションを楽しめていましたよね。
多少無理のある服でも、「若さ」でどうにかなっていたし、「貯金より服!」と、迷いなくお金をかけることもできた。
けど、30代になった今。
クローゼットの前で、ふと立ち止まる瞬間はありませんか?
・昔は好きだった服なのに、なぜかしっくりこない
・若作りには見られたくない
・でも、急に地味になるのも違う気がする
「こうなりたい自分」と「こうはなりたくない自分」
この2つが同時に心の中にあるから、選べなくなってしまうんですよね。
それは、あなたのセンスが鈍ったからでも、おしゃれへの情熱がなくなったからでもなくて。
ただ、今までのやり方が、今の自分に合わなくなってきただけなんです。
本当は、こんな未来を望んでいませんか?
本心では、「年相応」=「我慢」だとは思っていないはずです。
✔ 落ち着きはあるけど、ちゃんと女性らしい
✔ 無理してないのに、きちんと見える
✔ 鏡を見たときに、素直に「いいかも」と思える
そんなふうに、
「今の自分だからこそ似合うおしゃれを楽しみたい」
そう願っているのではないでしょうか。
30代は、おしゃれを諦める年代ではありません。
むしろ、「自分をちゃんと理解した人だけが、きれいになれる年代」です ^ ^
もう十分、頑張っています
ここまで読んでくださったあなたは、決して何もしてこなかったわけではありませんよね。
鏡の前で立ち止まって、どこが違うんだろうって考えたこともあったし。
SNSや雑誌を見て、今の自分に合いそうなヒントを探した日もあった。
「もう若くないし…」って言葉を胸にしまいながら、それでも大人っぽく見える服を選ぼうと、ちゃんと意識してきたはずです。
うまくいかない日があっても、「もういいや」と投げ出さずに、少しずつやり方を変えてきた。
それって、立派な行動です。
あなたの努力が足りなかったわけでも、センスがなかったわけでもない。
進んでいた方向が、少し噛み合っていなかっただけ。
だからこそ、これまでの試行錯誤は、ここから整えていくための材料になります。
遠回りしてきた分、「自分に合わないやり方」も、もう分かっている。
あとは、その頑張りを無駄にしない方向へ、ほんの少し、向きを調整するだけです ^ ^
うまくいかない理由は、年齢ではありません
30代に入ってから、「急に、何を着ても似合わなくなった気がする」
そんな感覚を抱く人は意外と多くて。
なので多くの方が、年齢に合う服を探そうとしたり、無難な色や形を選んだり、若作りにならないよう、必死に調整したりします。
それでも、なぜかしっくりこない…
頑張っているのに、前より自信が持てない…
ここで多くの人が、「年齢のせいだ」と結論づけてしまいます。
けど実は、問題は、年齢そのものではありません。
年齢を重ねることで、肌の質感や顔立ち、体のバランスが少しずつ変化していくのは自然なこと。
20代の頃は、若さという強いフィルターがあって、多少の違和感があっても、成立していた服がありました。
ところが30代になると、そのフィルターが弱まり、服とお顔、身体のズレがはっきり見えるようになります。
つまり、今「似合わなくなった」と感じている服は、年齢のせいで突然ダメになったのではなく、
もともと、あなたにぴったりではなかった服。
そこに気づかないまま、「年齢に合わせなきゃ」と頑張り続けると、どんどん方向がズレていきます。
落ち着いた服を選んでいるのに老けて見えたり、無難にまとめているのに、なぜか地味になったり。
それは、あなたのセンスがないからでも、努力が足りないからでもなくて。
ただ、変わったものと変わっていないものを整理しないまま、同じ方向で頑張り続けてしまっているだけ。
でもこれは、責める話ではありません。
むしろ、「今までのやり方が合わなくなった」ことに気づけた人にだけ、次の選択肢が見えてくる、前向きなサインです ^ ^
解決策は、「自分を見る視点」を変えること
もしあなたが、「今の自分に似合う服を見つけたい」と思うなら、まずやってほしいことがあります。
それは、全身を、感情抜きで観察すること。
鏡の前で、こんなポイントを一つずつ見てみてくださいね。
・バストはどう見えている?
・ヒップとのバランスは?
・お腹まわりは?
・顔はハリ・ツヤがあるように見える?
・全身として、どんな印象?
これは、ダメ出しではなく、現状把握です。
そしてここから、似合う服探しは始まります。
私がコンサルテーションの現場で行っているのも、体型診断(骨格診断)や顔立ち分析を通して、
“なぜ違和感が出ていたのか”を言語化することです。
そして原因が分かると、解決策は驚くほどシンプルになります ^ ^
例えば、丸首のノーカラージャケットが子どもっぽく見える方は。
それは、その人が悪いのではなく、フェイスラインの丸みと丸首のデザインが重なっていただけ。
テーラードジャケットでVラインを作るだけで、一気に「大人のきちんと感」が生まれることもあります。
そして、似合う服のポイントが分かってくると、ブランドを「自分だけの基準」で選ぶことができるようになりますよ。
最後に ー「似合わない」と気づけたあなたは、ラッキーです
「なんか似合わない…」
そう感じられた今こそが、本当にあなたに似合うおしゃれへ進むタイミング。
あなたは、今よりもっと素敵になれますよ。
そしてそれは、無理をすることでも、若作りすることでもありません。
もしお一人で迷ってしまったら、そのときは、丁寧にお手伝いさせてくださいね。
あなたが、今の自分が一番好き!と思えるファッションに出会えますように。
いつもあなたを心から応援しております。


