40代・50代 レディースファッション 8月 夏のきれいめコーデ
こんにちは。
慶子です。
8月に入りましたね。
今日は、
王道タンクワンピースと、
ベーシックなアンサンブル&パンツの印象を変えるなら?
ということで、コーディネートを考えてみました。
今っぽい着こなしの、参考にしてもらえると嬉しいです。
ネイビーのタンクワンピース
きれいめコーデ
気品とエレガンスを備えたタンクワンピース。
お仕事シーンで頼りになるアイテムを、新鮮に着こなしたい場合は。
小物まで〝王道〟にしないことがポイントです。
クールな透け感のあるPVCパンプスやビッグクラッチのように、
素材やサイズ感にモダンなインパクトのある小物が効果的。
さらに、立体的なフォルムのホワイトゴールドやダイヤモンドのジュエリーと、
大判ストールがメリハリもプラスされて、着こなしがフラットになりませんよ ^ ^
ワンピース(Theory luxe〈Theory luxe〉) ストール(ボーダレス〈ベグ アンド コー〉)
ピアス・リング(ダミアーニ 銀座タワー) バッグ(ウィム ガゼット 青山店〈ザ ディレッタント〉)
靴(ジージーアール ジャパン〈ジャンヴィト ロッシ〉)
カジュアルコーデ
カジュアルに着こなすなら、往年の女優のリゾートスタイルを再解釈してみて。
ヘアバンドにしたスカーフや、マキシサイズとミニサイズでメリハリを
つけたかごバッグで、クラシカルな佇まいをさりげなく更新。
そこに、アスレジャーなスポールツサンダルを加えるのがセンスの見せどころです ^ ^
育ちのよさを感じさせつつ、意外性のあるアイテムで外す。
決めすぎない〝ゆるさ〟が今の気分です。
アートっぽいゴールドのジュエリーで都会的な華やぎを添えれば、
街で過ごす休日シーンにも映える着こなしが完成しますよ。
スカーフ(トリー バーチ ジャパン) ピアス・ペンダント・バングル(ホアキン・ベラオ)
バッグ[大](JIMMY CHOO) バッグ[小](showroom SESSION〈ミカ デラ ヴァッレ〉)
靴(Theory)
ベーシックなアンサンブル&パンツ
きれいめコーデ
若い世代も愛用する仕事スタイルの定番に、大人の女性らしい個性を授けるのが、
リッチで優しい華のある小物。
スモーキーピンクのリネンストールは自然な風合いと穏やかな発色が
知的でこなれた女らしさを醸します。
ロングパールを普段使いするのも、大人の流儀。
上品な艶と程よいボリューム感が、着こなしに繊細な奥行きを演出。
装いが薄味になりがちな夏こそ、愛用したいアイテムですね ^ ^
カーディガン・ノースリーブニット(スローン) パンツ(三喜商事〈ピアッツァ センピオーネ〉)
ストール(アイネックス〈アソース メレ〉) ベルト(カオス丸の内〈メゾンボワネ〉)
時計(オメガ) ピアス・ネックレス(TASAKI)
バッグ(トッズ・ジャパン) 靴(セルジオ ロッシ)
こなれコーデ
クール配色の着こなしを涼やかにこなれて見せたい場合、小物は色よりも、
艶を足すイメージで。
夏の日差しを受けて、ひんやり艶めく大ぶりのシルバージュエリーが
理想の存在感を演出します。
ただし、これだけでは迫力不足に…
黒×ブラウンのミニバッグは、幅広ストラップが今っぽいテイストに。
ブラウンのスエードサンダルで印象を引き締めつつ、縦ラインを強調して
すっきり感も叶えてくださいね ^ ^
サングラス(アイヴァン 東京ギャラリー〈アイヴァン〉)
〝ワンエーアールバイウノアエレ〟のピアス ・〝ウノアエレシルバーコレクション〟のネックレス ・ブレスレット(ウノアエレ ジャパン)
バッグ(アミ オモテサンドウ〈アミ アレクサンドル マテュッシ〉)
靴(ジージーアール ジャパン〈ジャンヴィト ロッシ〉)
いかがでしたでしょうか?
シンプルな夏服でも、バッグやアクセサリーをひと手間加えると、
見違えるほど旬の着こなしが完成されます♪
色々書きましたが、今の私にとって
「おしゃれは絶対!」
ではありません ^ ^
ただ、変幻自在に印象を変えられたら、
残りの夏を楽しく乗り切れそう♪
とは思ってます ^ ^
いつもあなたを応援しておりますね☆