こんにちは。片瀬慶子です。
「慶子さんの服、いつもおしゃれですよね」と言われて気づいたこと
先日、コミュニケーション講座で一緒に学んでいる既婚男性から、
「慶子さんの服、いつもおしゃれですよね〜」
と言われました。
…やっぱり、服を褒められるのは嬉しいものです。
「あなたの印象は素敵です」という、さりげない信頼のサインだから ^ ^
同じ服でも「おしゃれに見える人」と「そうでない人」がいる理由
電車や街、オフィス。
おしゃれな人って、必ずいますよね。
けど不思議なことに、着ているもの自体はシンプルだったりします。
ユ〇クロを着ていても「高見えする人」
ブランドや価格ではなく、着こなしのバランスで印象は大きく変わります。
同じニットとデニムでも、姿勢や配色、サイズ感次第で見え方が違うんです。
高そうな服を着ても、安っぽく見える人もいる
逆に、どんなに高価な服でも、自分に似合っていないと、着られている印象に。
それが、垢抜けないと感じられる原因です。
おしゃれはセンスでも、顔立ちでもなく「自分を客観視できるか」
背が高いから?
脚が長いから?
小顔だから?
髪型が素敵だから?
小物使いが上手いから?
もちろんそれも要素のひとつですが、
私が思うに、
「自分を客観的に見られるかどうか」
ここに尽きると思うのです。
おしゃれな人がやっている5つのこと
おしゃれな人って、決して完璧ではなくて…
けれど、自分の魅力を引き立てる方法を知っています。
たとえばこんなポイントです。
① 自分の顔色がよく見える色を知っている
顔まわりの色で印象は大きく変わります。似合う色を知っているだけで肌が明るく見えます。
② 髪型とメイクのバランスを研究している
髪型とメイクの統一感があると、全体の完成度が一気に上がります。
③ 小物やネイル、靴までトータルで整えている
服だけでなく、ディテールを大切にしているのがおしゃれな人の共通点。
④ サイズ感にこだわっている
体型に合ったサイズを選ぶことで、スタイルアップして見えます。
⑤ 自分の「似合う軸」を持っている
流行に流されず、自分の基準で選べる人は、いつも自然に洗練されています。
自分の長所と短所を知っているからこそ、引き算も足し算も自然にバランス良くできるんですよね ^ ^
流行よりも、「自分の法則」を持っている人が強い
どんなにトレンドの服でも、
あなたの体型や顔立ちに合っていなければ、それは、服に着られている状態。
反対に、似合う軸を知っていれば、どんな服でも自分らしく着こなせるようになります。
「何を着るか」よりも、「自分をどう魅せるか」。
それがおしゃれの本質です。
似合うを知ることは、自信を取り戻す第一歩
私は、継続レッスンのお客様に、自分を客観的に見る練習をしてもらっています。
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どんな色が似合うのか?
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どんなメイクで魅力が引き立つのか?
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どんな組み合わせだとスタイルアップできるのか?
これらを知ると、ファッションだけでなく、自信の土台ができ上がります。
自分を知ることが、あなたを美しく見せる最短ルートなんですよね。
服を買うのは、自分を知ってからでいい
雑誌やSNSを参考にするのもいいですが、まずは自分の法則を知ること。
そうすれば、
「買ったけど着てない服」「なんか似合わなかった…」
そんな失敗は自然となくなります ^ ^
自分を知ることは、ムダをなくすこと。
それは、人生を整えることでもあるんです。
そろそろ、次のステージへ行きませんか?
誰かからアドバイスを受けるのって、ちょっと恥ずかしくて、勇気が要りますよね。
でも、同じ失敗を何度も繰り返すよりも、ほんの少し学ぶことで、世界は一気に変わる。
おしゃれはセンスではなく、「知る」、「整える」ことから始まります。
あなたが自分らしく輝く瞬間を、私は本気で応援しています。
そろそろ、一緒に次のステージへ行きませんか ^ ^?
あなたのこと、心をこめて誠心誠意お手伝いさせてくださいね。


