【ファッションジャンル診断】ファッション系統が定まらない!早く服のジャンルを決めたい方は読んでください

ファッション系統、テイスト

 

【ファッションジャンル診断】ファッション系統が定まらない!早く服のジャンルを決めたい方へ

 

こんにちは。
イメージコンサルタント・片瀬慶子です。

 

 

今日は、
ファッションテイストを診断したい!
雑誌を読んでも服の系統が定まらない・・・
気になるファッション系統が複数あって、どの服着ればいいの?
って方に、やってみてほしいことを書いていきます。

 

 

自分にとって「こういうのが欲しかったの!」を見つけるには、
自分の好みを具体的に知るのが一番の近道だと思うのです ^ ^

 

今回は長文ですが、全部重要なので、最後まで読んでいただけると嬉しいです♡

 

 

ファッションジャンルを決める方法

1.これから着てみたい 服の系統を挙げる

 

まずは理想のファッション系統(見た目・外見)を探します。

無料のサイトでしたら、こちらもおススメ。

 

今までなんとなく選んでいた、服の色や形、柄、素材を具体的にピックアップしたり、
私が使っている 国際イメージコンサルタント基準で服の系統を選んでもOKです。

 

国際イメージコンサルタント基準での服の系統は、各リンクをチェックしてみてくださいね。(読んだら戻ってきてください~)

 

 

SWEET系(キュート・フェミニン)・・・ガーリー、女の子っぽい、可愛らしい、つつましい、家庭的、清楚

 

ELEGANT系(レディライク・クラッシー)・・・女性らしい保守、良妻賢母、お受験ママ、洗練感、上品

 

TRADITIONAL系(ブリティッシュ・フレンチ)・・・落ち着いた、おとなしい、信頼感、責任感、ビジネスライクな、ムダがない

 

CASUAL系(スポーティー・ナチュラル)・・・ヘルシー、マリン風、アクティブ、フレンドリー、自然体、飾らない

 

MODERN系(ドラマティック・ストロング)・・・国際的、自立した女性、強い、浮世離れ、自己主張強め、迫力のある、エッジの利いた

 

UNIQUE系(クリエイティブ・エスニック)・・・力動感、個性的、アーティスティック、独立心、型にはまらない

 

LUXURIOUS系(ゴージャス・アリューリン)・・・マチュア感、成熟した、大人の余裕の大胆さ、女性として自信がある、マダムのような

 

 

もちろん、上に挙げてある系統以外の服を着たかったら、それを選んでOKです。

 

 

ですが、全然見つからない・・・  着たい服が分からない・・・
方もいらっしゃるはず。

 

 

そういう場合は、
着たくない服の色や柄、形、素材を具体的に挙げていきましょう

着たくない服が分かったら、着たい服も分かってきますよ ^ ^

 

 

 

2.上で挙げたファッション系統がピッタリ合う方は

これから着たい服が見つかった場合は、ここまででOKです。

 

ご自分を信じて、行動する段階です。
ぜひ、お店周りやショッピングを楽しまれてくださいね。

選んだ服を着て、実践してみるは、大きな一歩となりますよ ^ ^

 

 

 

3.気になるファッションジャンルが複数ある、上で挙げた服がしっくりこない、物足りない、ちょっと心配な場合は

ファッションと言えど、ある程度経験を積むと、どうしても
何か違う・・・
ピッタリのものが見つからない・・・
と思うのは当然です。

 

 

そういうときにこそ、
あなたの内面(性格・他人に分かってほしい個性)に目を向けるとき。

 

「そんなことやって意味あるの?」
と思うかもしれませんが、まずはやってみてくださいね ^ ^

 

 

ちなみに、私が使っている方法では、内面も大きく7タイプに分かれます。

 

1.思いやりがある、親切、優しい、感性豊か、柔和、協力的

2.洗練されている、凛とした、几帳面な、控えめ、穏やか

3.フレンドリー、面白い、自然体、楽天的、気取らない

4.ビジネスライクな、保守的、忠実、頼りになる、責任感が強い

5.大胆、魅惑的、誘惑的な、セクシー、思わせぶり

6.積極的、目立つ、自信のある、物怖じしない、他人行儀な

7.冒険好き、芸術的、自由、変わっている、独創的な

 

 

7タイプの中に、当てはまるものはありましたか?

 

 

ここで大切なのは、「誰に何と思われようと、私と言えばコレ!」と
遠慮せずに決めるのがポイント。

 

 

内面にも目を向けてみると、だいぶしっくりする方が増えてくると思います。

 

 

 

4.1番初めに挙げた着たい服をベースにして、
どうすれば内面性(両方)も服や小物で取り入れられるか? を考えてみる

 

これは慣れるまでコツがいりますので、例えを挙げてみますね。

 

 

例えば、外見の着たい服がSWEET系で、内面がフレンドリー、気取らない等が多かったら、
どうすれば、外見と内面の理想を兼ね備えたファッションを身に着けられるのか? と考えてみるのです。

 

色はピンク?、白?、ブルー?、それとも黒だと表せそうかな?
柄は花柄?、ストライプ?、無地?、ペイズリー?、それともフリルならいいかな?
素材は綿?、麻?、シルク?、ツイードかな?
シンメトリー?、それともアシンメトリー(左右非対称)だと私っぽいかな?

 

 

考えることで脳が働き出しますので、
あとは「自分にしっくりくる」コーディネートを諦めずに見つけてみてくださいね ^ ^

 

 

 

今まであなたは、雑誌やSNSを参考にしたり、店員さんやお友達の意見を参考にして、上手く乗り越えられてきたのかもしれません。

 

 

ただ、今まで上手くいっていた経験を、これからもずーっと続けていく必要も、
ないのですね。

 

 

誰かに道を作ってもらったり、誰かに決めてもらったレールの上を歩き続けて行く方がいいんだとしたら、

どうするか? を迷ったら、決めてくれる人のアドバイスだけ採用してたらいいのでしょうし、

迷ったら聞いて、その通りやって、たとえ望んだ結果にならなくても
「言われたとおりにやったんだからOKさ!」ってなるはずで、

ファッションについて調べる機会や、自分に問いかける機会に出会わなかったんじゃないかな。

 

 

 

【自分で自分をあきらめない】

 

 

私はここが見える限り、(ご本人は意識できてなくても)
本当に着たい服に出会えるまで角度を変えて質問していきますし、
知ってること、経験したことは、何でもお伝えしていきます。

 

 

本心を探っていくのって 頭がフリーズするときもあるし、
観たくないものを観なければなくなるかもしれない。

 

 

でも、そこを乗り越えたとき。

 

 

どこかのタイミングで置いてきたあなた自身を取り戻すことができるし、
本当に着たい服・言いたいこと・やりたいことを抑え込んじゃう癖を手放せるし、
誰かのために…だけじゃなく、自分のためが誰かのためになる循環ができる。

 

 

 

こうやって自分を知っていくほど、自分を取り戻していくほど、
自分を解放していくほど、人生もファッションも、自分主体で進めて
いけるんですよね。

 

 

 

自分主体で決めて行動するからこそ、
楽しい! がさらに楽しくなると私は思ってます。

 

 

 

たとえば、気乗りしないときにディズニーランドに行こうと連れて行かれて、
行ってみたら案外楽しかったなって思うのは意外とあるけれど、

ディズニーランド行きたい!!って思ったから 行ってきた! の方が
断然楽しいじゃない??

 

 

 

[なんとなく]や[まぁこれでいいか]じゃなく、

【これがいい!】を常に選んでいく。

 

 

 

こちらのコースで一緒に見つけていきましょう。楽しいですよ ^ ^

 

 

いつもあなたを応援しておりますね☆

 

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昨夜、ようやく溜まった雑誌を読んでファイリングしました。
スッキリしたー♡

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

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