体型診断(骨格診断)ー 手首周りの計測ポイントとコツ♡

スタイル良く見せる方法

体型診断(骨格診断)での手首周りの計測ポイントとコツ

こんにちは。慶子です。

 

一昨日は、MAICイメージコンサルタント養成講座の体型診断(骨格診断)実践でした♪
講座では、実際に講座生同士でペアを組み、手首・足首・首の長さ・ひざ下など全身を細かく計測していきます。

「体型診断」と聞くと難しそうですが、5mmの違いが印象を左右する繊細な世界なんです。

これらを使って、全身を測ります。

 

【STEP1】手首周りの計測ポイント:一番細い位置を測る

最初に疑問だったのが「手首って、どこを測るのが正しいの?」ということ。
手首は細い部分と太い部分がありますよね。

講師のakoさんに確認したところ、
👉 手首周りは一番細いところを測るのが正解とのこと。

実際にやってみると、1cm違うだけでも診断結果に影響が出るので、正確な位置を測ることがとても大切だと実感しました。

 

【STEP2】正しい計測が、誤診を防ぐ

体型診断は、感覚や見た目だけではなく、データに基づいた分析が重要です。
正確な計測ができていれば、その後の診断や、お客様へのご提案も安心して行えます。

「これでお客様のお身体を自信を持って測れる!」
と嬉しくなった瞬間でした ^ ^

 

【STEP3】プロが使う分析ツール:Image Innovators社

計測データは、オーストラリアのImage Innovators社の専用ツールに入力します。
これは国際的にも信頼度が高い分析システムで、データから導く正確な診断結果を得ることができます。

体型診断は英語のツールですが、辞書を引きながら使えば問題なし。
「曖昧な判断が苦手な私には、頼もしい相棒!」
となってくれるでしょう♪

 

【まとめ】

手首の、たった1cmを丁寧に測ることが、診断全体の信頼性をも左右します。
体型診断は、感覚よりも「正しい計測」と「正確な分析」がカギ。

お客様の「私って素敵!」と、本来のご自分を取り戻してほしいから ^ ^

地道な練習の積み重ねが、最終的にお客様の信頼につながる—
そんな学びを得た一日でした。

 

GW中は課題が山盛りですが(笑)、
ひとつひとつ丁寧に積み重ねていこうと思います。

いつも読んでくださって、ありがとうございます🌸

タイトルとURLをコピーしました