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清色と濁色の見分け方を知ると、おしゃれの方向性が変わる
流行の色を取り入れても、お店で見て一目惚れした服を買っても、何となく「しっくりこない」と感じた経験はありませんか?
実はそれ、あなたのセンスや体型のせいじゃなくて。
色には「清色(せいしょく)」と「濁色(だくしょく)」という、まったく異なる2つのグループがある。そしてあなたの肌や瞳には、どちらかが圧倒的に馴染む。
この視点を持っているかどうかで、同じ予算、同じ服でも、見え方が全く変わります。
「何を着るか」より先に、「どの色の系統を選ぶか」
—ここが、おしゃれの本当の分岐点です ^ ^
あなたが「なんか垢抜けない」のは、努力不足じゃない
正直に言いますね。
多くの人がファッションで失敗し続ける理由は、「清色と濁色を混在させて着ている」から。
たとえば、
くすみピンクのトップスに、鮮やかなネイビーのスカートを合わせる。パッと見はおかしくない。でも「なんかチグハグ」「どこか野暮ったい」と感じる。
これは色のセンスの問題ではなく、清色(鮮やかでクリアな色)と濁色(スモーキーでくすんだ色)を無意識に混在させているから起きる”色の衝突”です。
さらに深刻なのは、自分の肌のトーンに合わない方の系統をいくら上手にコーディネートしても、顔色がくすんで見えたり、疲れて見えたり、老けて見えたりすること。
これ、あなたが悪いんじゃないんです。この「清色・濁色」という視点を誰も教えてくれなかっただけ。
「イエベ・ブルベ」は聞いたことがあっても、その中にさらに「清濁」という軸があることは、ほとんど知られていない。
だから、何万円もかけてコーデを揃えたのに、なぜかパッとしない、という無限ループにはまってしまいます…
「でも、どうやって見分ければいいの?」
そう思われたあなた、安心してくださいね ^ ^
見分け方の練習は、お仕事の休憩時間や毎日の服選びのちょっとした合間に、気軽に試せますよ。
この記事では、清色(せいしょく)と濁色(だくしょく)の違いを、直感で感じたいあなたにも、理論でしっかり理解したいあなたにも、分かりやすく解説していきます。
パーソナルカラー 清色と濁色の見分け方のコツ
パーソナルカラーの清色と濁色の見分け方には、ちょっとしたコツがあります。実はプロでも、学びを深めるまでは難しいと感じることもあるんですよ。
でも、心配いりません。
清濁の違いは、色の成り立ちを知るだけで、驚くほどスッと心に入ってきます。焦らず、あなたのペースで、色の世界を一緒に探求していきましょう ^ ^
清色と濁色のセルフパーソナルカラー診断のやり方は、こちらで詳しくご紹介しています。
清色とは
清色と濁色の見分け方を、深く掘り下げていきましょう。
まずは、理論で納得したいあなたへ。
清色とは、「鮮やか」「澄んだ」「クリアな」色のこと。
もう少し具体的に言うと、純色(赤・青・黄など)に、白だけ、または黒だけを混ぜ合わせた、混じりけのない輝きを持つ色が「清色」です。(白と黒は、色の世界でも究極に澄み切った、特別な色です。)
たとえば、情熱的な「純色」の赤に白を足すと、ふんわり優しいピンクが生まれます。

赤+白 ⇒ ピンク(明るい清色)
次に、同じ「純色」の赤に黒を足すと、深く落ち着いたワインレッドのような色に変わります。

赤+黒 ⇒ ワインレッド(暗い清色)
ピンクもワインレッドも、どちらも色に濁りがなく、鮮やかな印象がありますよね。
このように、「純色」に白か黒、どちらか一方だけを加えた色は、澄んだ「清色」として私たちの心を惹きつけます。
濁色とは
一方、濁色とは、その名の通り「少しスモーキーで、奥行きのある」色。
純色に グレー(=白+黒)を混ぜ合わせた色 が、柔らかな「濁色」になります。
そしてグレーには、明るいグレーも暗いグレーも、たくさんの表情があります。
例えば、赤の「純色」に明るいグレーを足してみると、右側のような、少しくすんだピンクが顔を出します。

次に、赤の「純色」に暗いグレーを足してみると、右側のような、落ち着いた赤茶系に変化します。

グレーを混ぜると、どちらも深みが増し、まるで一枚ヴェールをかけたように色が変化したと感じませんか?
このように、「純色」にグレーを混ぜた色は、豊かな表情を持つ「濁色」となるんですね。
グレーは黒と白でできてます。
なので、グレーは黒+白の二色の特徴を併せ持ち、濁色は色の奥深さや複雑さを、私たちに教えてくれているんです。
見分けるコツ①:色の「混ぜもの」に注目!
清色と濁色を見分ける最大のポイントは、「純色に何が混ざっているか?」です。
そう覚えると、パッとシンプルに理解できますよ ^ ^

純色+白・・・清色
純色+黒・・・清色
純色+グレー・・・濁色
となります。
清色と濁色の見分け方の補足
ここまでで『ちょっと分かりにくいな』と感じた方も、どうかご安心を。
念のため、こちらの視点からも補足しますね。下の図を見てみてください ^ ^

一番左端の v は純色です。
vも、bも、dpも、その他のものも、『色相環』と呼ばれてます。
上の方の、赤で囲った部分が、純色に白だけを混ぜた清色です。
で、緑で囲った部分が、純色に黒だけを混ぜた清色、となるんですね。
図を見ると、赤で囲った部分は、右に行くほど、白 に近い色になっていき、緑で囲った部分は、右に行くほど、黒 に近い色になってます。
それらの色が 清色 です。
そして、濁色が、囲まれていない部分となります。(一番左の V(純色) は除きます)
濁色は、純色にグレーを混ぜた色なので、右に行けば行くほどグレーに近い色になってます。
この説明でも『やっぱりピンとこないな…』と感じるときは、診断の中で、再現性の高い、あなただけの見分け方のコツを、色々な角度からお伝えしますね。
見分けるコツ②:感覚で覚えるなら
「理論はちょっと苦手…」というあなたも大丈夫 ^ ^
感覚で、楽しく覚えていきましょう。
清色・・・「パキっとした色、クリアな色、澄んだ色」
濁色・・・「くすみ系・ソフトな色・スモーキー」
街でよく見る「くすみブルー」や「くすみピンク」は、まさに濁色の代表格。私たちの日常に、そっと彩りを添えてくれてます。

左側は清色のグループ、右側は濁色のグループですよ。
なので、
清色・・・クッキリと鮮やかな色、
濁色・・・一枚ヴェールがかかったような、趣のあるくすんだ色、
と、心に留めておいてくださいね。
言葉にすれば簡単。でも実際は、自分の目で見分けるのが意外と難しいです。
私も色の学びを深めるまでなかなか理解できなかったので、ネットで調べても、『なんとなく分かるけど自信が持てない…』ってなるお気持ち、すごくよく分かります。
練習するには?身近なものでOK!
「実際に見分けてみたい!」というあなたは、まずは、おうちにあるお気に入りのアイテム1着からで大丈夫です。気軽に試してみましょう。
・お洋服
・雑誌の切り抜き
・メイク道具(リップやチークなど)
これらを見ながら、「この色、ヴェールが一枚かかったように見える?」と、考えてみてください。かかって見えれば濁色。澄み切って見えれば清色です。
焦らず、あなたのペースで、少しずつでOK なので。
この原理を知ると、服を選ぶとき・コスメを選ぶとき・インテリアを揃えるときに、「自分はどちらの系統でまとめるか」という軸が生まれます。
軸があれば、迷わない。迷わなければ、失敗しません。
でもやっぱり…ひとりだと難しい!
ここまで読んで、「なるほど〜。あとは自分で練習すれば大丈夫そう」と思った方も多いはず。
でも実は、その感覚こそが落とし穴かもしれません…
かつての私も、まったく同じだったから。
本を読み、ネットで調べ、自己診断ツールも試した。それでも「なんとなく分かるけど、自信が持てない」状態が何年も続いたんです。
その経験から気づいたことがあります。
自己診断の最大の問題は、「自分が見たいように見てしまう」こと。
「この服、似合ってるよね?」という無意識の期待が、判断を知らず知らず歪めてしまうんです。。
私自身も、
「センスなんて、特にないし」
「自分には、特別な才能なんてない」
「それに、自信なんて持ったことない」
――どこにでもいる、ただの人でした。
それでも「おしゃれになりたい」「変わりたい」って気持ちはずっとあって。だから頑張って服を選んでみたり、流行をチェックしてみたり。でも…
「似合う色だと思って買った服なのに、なんだか顔色がくすんで見える」「野暮ったい」
そんなことばかりで、鏡を見るたびにがっかりの繰り返しでした。
なぜ上手くいかなかったのか。答えはシンプルです。
「原理を知ること」と「自分に似合う系統を正確に判断すること」は、まったく別の話だから。
自分の肌・瞳・髪の色との相性を、自分一人で正確に見極めるのは、プロでも難しい。
なぜなら、自分の顔は毎日見ているからこそ、客観的に判断できなくなってるからです。
パーソナルカラーをプロに見てもらった瞬間、世界が色づきはじめた
ようやく一歩踏み出して、診断を受けに行った日のこと、今でも覚えてます。
正直、半信半疑でした。「布の色が変わるだけで、そんなに違うもの?」って。
でも、違ったんですよね。本当に。
布を一枚、顔の下に当てるだけで、くすんで見えていた肌がふっと滑らかになって、顔色がぱっと明るくなる。「あ、これが”似合う”ってことか」って、声に出さずにはいられなかった。
しかも、同じ青なのに。
清色の青を当てると、なんか顔がキツく見えて。少し老けて見えるというか、疲れてる感じというか。でも濁色の青に変えた瞬間、柔らかくなって、シミが目立たなくなる。
「なんか冴えない」ってずっと思ってた理由、あの瞬間にぜんぶ氷解しました。
もっと早く知りたかった、って何度も思いました。何度も。
安くない服、コスメを散々買ってきて。「これ似合うかも」って思って買って、家に帰ると「なんか違う」ってなる、その繰り返し。
全部、清色・濁色の違いを知らなかっただけだったんですよね。
あの頃の自分に教えてあげたいです。本当に。
ひとつ、正直に言わせてください。
自信がないときに誰かに頼るって、思ってる以上に勇気がいります。
「こんなことで相談していいのかな」「大げさかな」って、ちょっとだけ思いませんでしたか。私はめちゃくちゃ思ってました。
本当は弱音を吐きたかったのに、我慢してた部分があったりして…
けど、外見が変わると、心が変わります。これ、比喩じゃなくて。
鏡を見るたびに「なんか違う」って思ってた自分が、「あれ、意外と悪くないじゃん」に変わっていく。その変化は、じわじわ効いてくる。
SNSに何気なく載せた写真に「雰囲気変わったね」って言われたとき。照れくさいけど、嬉しかった。やっぱり嬉しかった。
「今の私、ちょっと好きかも」って思える瞬間が増えていくのが、一番の変化だったと思います。
診断で清色と濁色の見分け方を知ると、未来が軽やかになる
私の診断って、ただ、色を教えてもらう場所じゃないんですよね。
「私に似合う色を、自分で選べるようになる」
そのための羅針盤を手に入れる場所だと思ってます。
診断を受けてから、クローゼットもメイクポーチも、全部変わりました。服の数は減ったのに、「着るものがない」って朝に途方に暮れることがなくなった。それだけで、どれだけ楽になったか。
本当に欲しかったのは、服でもコスメでもなくて。
「これがいい」って思える安心感だったんだなと、今ならわかります。
もう、ファッションのお悩みが解消しますよ ^ ^
まとめ:気づいたら欲しかったのは「似合う色」
もし今、「なんかパッとしない」「何を着ても垢抜けない気がする…」と感じているなら、それはセンスの問題じゃないです。断言します。
清色・濁色、どちらが自分に合っているか。それだけわかれば、変わります。
小さな一歩が、想像もしなかった未来への扉を開きます。
気になった方は、パーソナルカラー診断、一度受けてみてくださいね。
「今じゃなくていいかな」と思うくらいのタイミングが、ちょうどいいタイミングだと思うので。
いつもあなたを、心から応援しておりますね。
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香ばしくておいしかったお土産。


