昨日は配色に関する本を3冊読んで、充実した時間を過ごせました。
どれも色使いが素敵で、真似したい!
と思いましたよ ^ ^
こんにちは。
片瀬慶子です。
今日は前々回の続きです。
結婚って、早ければいい、遅ければダメ、絶対しなければならない、
ということはないのですが、
効率的に婚活したいなぁという方は、
読んでもらえると嬉しいです☆
2.服(特にトップス)の色に気をつける
色には『色彩感情』というものがあります。
言葉では感じられない、非言語の感覚の部分ですね。
普段、無意識に服の色を選んでると思うのですが、自分だけではなく、
他人にも与える影響が大きいんです。
上の表を見ても、
「色なんて関係ない!」
と思う方もいらっしゃるでしょう。
普段、何気なく服を選んでると思うのですが、
色によって実はこんな風に思われることもあるんですよ ^ ^
あなたのお気に入りの色、普段選びがちな服の色は、何色が多いでしょうか?
もちろん、
好きな色の服を着たい!
そのほうが気分がいいし。
という気持ちは分かります。
私も、好きな色の服ばかり着ていましたし ^ ^
ただ、好きな色の服を着ていたときもモテてましたけど、
今考えると、ストライクゾーンが狭めでしたね。
ちょっとマニアックな人に好かれるというか…
なので、とりあえず相手がいればOK、という人なら、
ご自分が好きな色を着ていれば良いのだと思います。
必ずパーソナルカラーの服を着てください、と言うつもりもありませんが、
『色彩感情』というものがあって、他人にも影響を与えるものである、
ということを頭の隅に置いておいてくださいね ^ ^
特に黒の服が大好き、という方は、黒はカッコいいけど拒絶というイメージもある、
ということを知っておいてもらえると嬉しいです。
もしどうしても黒を身につけたい場合は、どこか一点、明るさや華やかさを出すのがおすすめです。(特に女性は)
婚活をする以上、相手に”性差”を感じさせるのは、とっても大事だと思うのです。
違う性別だから、相手に惹かれるのですから。
面倒だなぁ・・・
こんなことやって、効果あるの?
と思われるかもしれませんが、
写真を撮る前や、パーティーに行く前は、鏡で服の色や全体的な印象を
チェックしてみることをおススメします。
相手をムリに動かそうとするより、自分から変わってみよう! と素直に行動すると、未来も変わってくるんじゃないかな。
まずはお一人でやってみて、難しい・・・ と思ったら、一緒にやっていきましょう!
いつもあなたのことを応援しておりますね。