こんにちは。
片瀬慶子です。
今日は趣味の話ですので、興味ない方は、スルーしてくださいね。
一昨日は、大好きな方とクリムト展に行って来ました。
5月にも一度行ったのですが、無料招待チケットが当たり、都内までルンルンでお出かけしてきました。
前回行ったときは夜だったためか、入場で待つことはなかったのですが、
今回は入るのに10分以上かかりました。
入り口も場内も、テーマパーク並みにどこを見渡しても人だらけでビックリ。
もうちょっとゆっくり観たかったのに・・・
稲垣吾郎さんが音声ガイドをしていたので機械を借りて、吾郎さんの声も、絵とともに堪能してきました。
耳元で吾郎さんの声が聞こえてくるので、吾郎さんファンの方は、音声ガイドはとってもおススメです。
私も、癒されました♡
私は世界史に疎いのですが、クリムトが中心となって作った、ウイーン分離派という言葉がどこかで聞いたことあるなぁと思っていて。
よくよく思い返してみると、大学のときに西洋美術史で習ったのだっけ、ということを、帰宅してから思い出したのでした。
クリムトの絵は、初期のころと比べると、だんだん作風が変わってくるのが魅力です。
そしてやっぱり、ヴェートーベン・フリーズには感動しました。
ずーっとあの絵を観ていたかったなぁ。
都内は7月10日までですが、次は豊田で観られるので行ってみようかしら。
(何回見に行くの?)
何のオチもありませんが、近況報告でした。
クリムト展、気になる方は行ってみてくださいね^^