【パーソナルカラー診断 静岡】パーソナルカラー 冬 が似合うとどう見えるの? 似合う・似合わないの判断基準とは?
こんにちは。
片瀬慶子です。
今日は先月の続きで、パーソナルカラーが冬だったらどう見えるのか? という視点で書いていきますね。
「これ!」という服を着て、ワンランク上のおしゃれを楽しみたい方は参考にしてみてください。
冬の色がお似合いになる方は、クールでシャープ、どこか堂々とした存在感があるのが特徴。
格調高いロイヤルブルーや原色のマゼンタを身に着けると、とても存在感のある美しさを出せます。
冬は、極寒の季節ですよね。
パーソナルカラー冬の色は、空気に透明感が増し、一面の銀世界が広がる中で、常緑樹の葉の深い緑、寒椿の鮮やかな紅、紺碧の空のように、無彩色を背景にして、鮮やかなコントラストをイメージするような色でまとめられています。
専門用語で言うと、冬のグループは、
「ブルーベース(寒色系)」「高~低明度(明度コントラスト)」「清色(クリア)」
という特徴を備えています。
これらの特徴によって、冬の色が似合うと、
「色が白く、輪郭がすっきりと引き締まり、つややかなお肌に見える」
という効果がお顔に出ます。
詳しく書くと、ブルーベースの反応で、お肌が青みを帯びて見えます。
ブルーベースがお似合いになると、お肌がきれいに白く見え、さらに収縮効果があるため、スッキリ引き締まって見えます。
そして高~低明度のコントラストがついた色は、お似合いになると、インパクトが強く、シャープな印象になります。
また、清色の反応で、お顔立ちがはっきり見えます。
清色がお似合いになると、顔の輪郭がすっきりし、肌に光沢感が出ます。
冬の色をのせると、このような反応が出る方は、冬のグループがお似合いになります。
また、髪の色・瞳の色・よく使うリップカラーが以下のような方は、冬がお似合いになる確率が高いです。
ツヤのある漆黒 シャープなブラック ワインレッド
逆に、お似合いにならない場合は、
「顔が青白く、硬く、派手だけど冷たそうな印象に見える」
というマイナスの反応が出てきます。
お手持ちの服やストール、メイクに冬の色(ブルーベース・高~低明度・清色)はありますか?
服やストール、リップを当てて、お顔にどんな反応が出るか、チェックしてみてくださいね☆
得た情報を、見た目の変化に変えるには、まずやってみることが大切だと思うのです。
ですが、お一人でやってみて、
「難しかった・・・」
「好きな色は着られないの?」
と思ったときは、一緒にググっと視野を広げていきましょう!
いつもあなたのことを応援しております☆
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いちごスイーツが食べたいなぁ、何にしよう~ と思っていたら、大本命のいちごをもらいました♡ 極力農薬を使わないで育てられたそう。
小さくてかわいい!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。