【差がつくマナー】長引きそうな打ち合わせ、次に予定があるときのちょっとした配慮

会社

 

こんにちは。

イメージコンサルタント 片瀬慶子です。

 

 

「打ち合わせが長引いて終わらない・・・」

「次の予定の時間が迫ってる!どうしよう~」

 

そういうときって、焦りますよね。

 

 

私も打ち合わせではありませんが、時間を気にしながら

お話を聞く場面がありましたよ。

 

そういうとき、どうしても時計をチラチラ見てしまいます。

 

これって実は、周りの人にとって、印象が良くないんです。

 

 

そしてつい、

「もう時間なので」とか

「そろそろ出ないと間に合わないので・・・」

と、自分だけの都合を口にしてしまうこと、ありませんか?

 

 

こういうとき、一緒に打ち合わせをしてる相手に自分の都合だけをそのまま

伝えてしまうのは、一生懸命話しているお相手に水をかけるようなものなんです。

もしかしたら 勝手な人 だと思われることもあるかもしれませんね。

 

 

本来、打ち合せというのは、参加者全員に責任があるもの。

予定していた時間を過ぎてしまうのは、それなりの理由がありますよね?

そして、予定時間が過ぎてしまった原因は、あなたにもあるんです。

(きつい言い方ですが・・・)

なので、あなたも部外者ではない、という自覚を持つことが大切です。

 

 

そういった部外者ではない、という目線に立つと、

どういう言葉が浮かんできますか?

 

あなたの都合だけを口にできますか?

 

 

こんなとき例えば、

「本当に申し訳ございません。

このあと仕事がはいっております。

最後までいられませんが、あと○○分なら大丈夫です。」

というあなたの責任感と意志を伝えると、より良いコミュニケーションが

できますよね

 

 

打ち合わせといっても、目的は様々です。

 

どうしても、という緊急性の高いもの、

そうではなく、情報交換のための場など。

 

こういった、緩い内容の場合は

「最後までお話を伺えずに残念ですが。」

という気持ちを表すのも良いと思います。

 

そうではなく、急用が入ったり、どうしても動かせない仕事が次に

控えているときには、打ち合わせに入る前に、

前もってその旨を伝えておくと良いですよ。

 

その際に、

「よろしくお願いいたします。」

と一言添えると、さらに印象が良くなります!

 

 

こういった言葉遣いを支えているのは、心遣いなんです。

 

その気持ちを忘れなければ、

1+1=2

ではなく、

1+1=∞

になれることがあります

 

 

もちろん、仕事のときだけでなく、デートのときにも

使えますよ♡

 

 

自分のためだけでなく、相手への配慮。

 

そういった心遣いができると、あなたの印象が良くなり、

「またお会いしたいな~」

と思ってもらえるようになれるんです。

 

私はあなたのこと、応援してますね。

 

 

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