こんにちは。
イメージコンサルタント・片瀬慶子です。
今日は私の昔話を。
興味のある方は読んでくださいね。
私は派遣先を半年間で2回クビになったと思い込んでから、ひどく劣等感を感じるようになりました。
と同時に、買い物依存症になってました。
服を買うと、まず店員さんに褒められます。
「お似合いです。素敵です。」って。
で、新しい服を会社に着ていくと、これまた褒められます。
「素敵! その服どこで買ったの?」って。
褒められるって、嬉しいですよね ^ ^ ?
それがどうして悪いの?
と思う方もいるかもしれません。
ですが、褒められるためだけに洋服を買っていたら、
お金が足りない・・・ と思うようになるかもしれませんし、
いつか自分が辛くなるかもしれません。
褒められる要素は、外見だけ、ファッションだけ、
じゃなくても良いのです ^ ^
たとえば、
時間通りに起きられる もOKですし、
約束を守る もOKですし、
字がきれい もOKですし、
ただただ生きている もOKなのです。
そう書くと、
「それくらいのこと、みんなできるでしょ!」とか、
「まだまだ上がいるしー」
と思うかもですが、そこは
「私ってすごい!」
と褒めポイントに変換です♪
褒められる・褒めることに対してむやみにハードルを上げなくて大丈夫
だから♪
私は、自分のことを褒められるような存在じゃない、
と思ってたので(年収も低かったですし)、
見た目を着飾ることで、特別感のある人になりたかったです。
私には、それしか褒められる方法がないと思ってたから・・・
自分で自分を褒めるって、気持ち悪い・・・ と思う人もいるでしょう。
ただ、小さなことから自分を褒めていくと、
いつの間にか【自分を大切にする】ができてくるようになります。
他人の気持ちを優先する人ほど、
自分を大切にするのは、大事だと思うな。
自分を責めたくなっても、
全然できてないって思ってても、
コンサルテーションではあなたを褒めるポイント、
自信に変えられるポイントを
私から提示される方も多いです。
初めてお会いしたときから、
「こんなに進んだねー」と
変化を回想させられたりもします。
一緒に振り返っても
みなさま、「でもでもだって」とご自分の変化を
受け入れたくないみたいなのですよね!(笑)
自信つけちゃったら困ることって何??
自信ついちゃったらマズイことは何かな??
ここも問いかけてみてくださいませ(*^-^*)
いつもあなたを応援しておりますね☆
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友人とのランチ。
デザートまでしっかり(笑)