こんにちは。
イメージコンサルタント・片瀬慶子です。
今日はこのブログの検索語句に多い、
舞台のマナーについてまとめましたので、
これから行かれる方はさらっと読んでいただけると嬉しいです。
※あくまでも私なりの配慮なので、絶対ではないと思いますよ。
ではさっそく。
1.スマートフォンの電源はオフに
マナーモードでも、意外と音は響きます。
ましてや画面を見ると、周りの人は画面の明るさが気になります。
舞台を集中して観るためにも、守れるといいですよね。
2.ビニール袋の音をガサガサさせない
すっごく細かいことですが・・・
ビニール袋の音も、結構気になるものです。
3.私語はNG
言わずもがな、ですね。
コソコソ話していても、聞こえるものです。
話している自分たちは良いかもしれませんが、周りの人には迷惑がかかります。
4.できればおしゃれしていく
コンサートはTシャツなどのカジュアルな服でもOKだと思いますが、
せっかくの舞台ですし、空調が効いていて汗はかきませんので
おしゃれしていくことをおススメします。
5.うちわ、ペンライトは不要
私が初めて舞台に行ったのは高1のときです。
周りに訊ける人がいなかったので(今みたいにネットもありませんでしたし)、
ものすごーく迷いましたが、結局持っていきませんでした。
もちろん吾郎さんの舞台でも持ってる人はいませんし、出す場面がありません。
6.公演中は黄色い声援も謹んで
「きゃー」とか「○○くーん」と叫ぶ人はいません(きっぱり)。
コンサートじゃないのでw
7.大きな手荷物はロッカーに
宿泊する方は、キャリーケース等はロッカーに預けたり、受付に預けましょう。
現在 建て替え中のパルコ劇場にはロッカーがなかったので、受付の方に預かってもらったことがあります。
8.座っているとき、前のめりにならない
座るときは、背もたれを使いましょう。
前のめりになると(気持ちは分かりますが)、後ろの方が見えなくなってしまいます。
9.お団子や盛り髪はNG
これも、です。
やはり後ろの方が見えなくなってしまうので。
10.録音・録画・撮影は禁止
当たり前ですが、念のため。
11.パンフレット等が入るバッグを用意しておく
マナーではないですが、パンフレットを購入予定の方は、雑誌が入るサイズの袋を持っていくと
便利です。会場によっては、入れる袋を頂けないところもあるので。
12.夏公演の場合は羽織るもの
必須ではありませんが、冷え性の方は。
2時間近く座りっぱなしだと、どうしても冷えてきます。
京都劇場のように、ブランケットが用意されている場合もありますが、早い者勝ちなので。
思い当たるのは、これくらいです。
会場内にいる方全員が気持ちよーく観られるのが、マナーだと思いますよ ^ ^
ぜひ楽しんできてくださいね!
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10日ほど前、稲垣吾郎さんの舞台、
FREE TIME,SHOW TIME 君の輝く夜に
に行って来ました♡
久々だったので、楽しかったです♪