トラディショナルファッション好き必見!おすすめブランド厳選リスト

ファッション系統、テイスト

 

長年、ゆるっとした服のシルエットが主流ですよね。

けれど「実はそんなに好きじゃないんだよな」と思ったこと、ありませんか?

あなたが本当に落ち着くのは、もしかしたらトラディショナルというテイストかもしれません ^ ^

実は、自分の「好き!」に素直になれると、不思議と人と被らないし、選ぶ服の数も自然と減って、地球環境にもやさしい影響を与えられるんです。

 

トラディショナルファッションとは

今日はトラディショナルタイプさんにお勧めのファッションブランドをシェアしますね。
(注:あくまでも傾向です! デザイナーさんが変わるとガラッと変わる場合もあるので。)

トラディショナルな装いは、落ち着きや誠実さを感じさせ、信頼感を高めるスタイル。
さらに大きく分けると BritishFrench の2つがあります。

 

Britishタイプさんは
バーバリー、マッキントッシュフィロソフィー、アクアスキュータム、DAKS、オンワード系のブランドがおすすめ。

      
左からアクアスキュータム、DAKS、マッキントッシュフィロソフィー

チェックを身に着けると安心する人も多いはず。

 

Frenchタイプさんは、
JOSEPH(ジョゼフ)、ICB、Theory、ダナ・キャランのシンプルなものがおすすめ。


左2つはTheory、一番右はICB

ダークカラー、ピンストライプやヘリンボーン、かっちりとしたスタイルに惹かれる方はこちら。

 

どちらも共通するのは、
・アクセを含め、女性らしさを出しすぎない
・ボックス型のシルエットを意識する

シンプルですが洗練されたイメージとなります。

 

 

これらのファッション、お一人で実践できそうですか ^ ^ ?

 

 

「私はBritish?それともFrench?」迷うときは…

もし「決めきれない…」と感じるなら。
それはあなたがまだ出会っていない“本当の好きなテイスト”が隠れているサインかもしれません。

流行や「みんなが着てるから」で選んだ服が、鏡の前でなんだか違うと感じた経験はありませんか?

 

その違和感こそ、あなたの中に眠っている“本音”なんです。

 

私自身も、ずっと迷っていました

もちろん、自分の好きなファッションテイストが分からなくても、生きていけます。
服は着られれば十分。
そう思うのは、自然なことです。

私自身も、ずっとそうでした。
「これが流行だから」「みんなが着ているから」
そんな理由で服を選び続け、気づけばクローゼットは“なんとなく”の服でいっぱい。
おしゃれなつもりでいたのに、鏡の中の私はどこか野暮ったくて、自分でも納得できていませんでした。

そして、気づかないうちに“なんとなく”で選んだ服のせいで…

・ 鏡を見ても、気持ちがパッと晴れない
・一生懸命整えても、どこか“もったいない印象”になる
・ 買ったのに着ない服ばかりで、後悔が積み重なる

そんな小さな積み重ねが、心をじわじわと削っていったんです…。

 

一度わかれば、一生迷わない

自分がBritishなのかFrenchなのか、それ以外なのか。

答えは、あなた自身が選んでいいんです♪

 

自分好みのファッションテイストが見えてくると、

・服選びが楽しくなる
・「似合ってるね」と言われる回数が増える
・クローゼットがすっきりして余計な出費も減る

それは、おしゃれになるためだけじゃなく、これ以上の失敗をしないための方法でもあるんですよね。
たったそれだけで、あなたの毎日は魔法のように軽やかに変わっていきます。

しかも、服を一着作るには2,300Lの水と25.5kgのCO₂が必要。
私たち一人ひとりが「本当に着たい服」を選べたら、それは環境にも大きなギフトになるんです。

 

あなたはもう、気づいているかもしれません

「私はどっちのタイプなんだろう?」
「私のファッションテイストって、トラディショナルかな・・・?」


そう感じている時点で、心はすでに答えを探し始めてます。

 

クローゼットを開いたとき、そこにある服が「ただの布」なのか、それとも「自分を支える相棒」が揃っているのか。
その違いは、ほんの少しの気づきから始まります。

あなたの毎日を包む布は、すでに答えを知っているのかもしれません ^ ^

 

その“気づき”こそが、次のステージへの入り口です。

 

あなたらしいトラディショナルを選んでみませんか?

Britishも、Frenchも。
どちらのスタイルにもそれぞれの美しさと落ち着きがあります。

・Britishなら、チェックや時代に左右されないものを選んで信頼感を。
・Frenchなら、ダークカラーやピンストライプ・千鳥格子で落ち着いた雰囲気を。

どちらを選んでも、自分の心に向き合うと、「これが私だ」と思える一枚に出会えるはずです。

ブランドはほんの一例。
ぜひ、お店で袖を通してみてくださいね。
布の感触やシルエットから、思わぬ心地よさを感じられるかもしれません。

 

まとめ

「流行だから」ではなく「好きだから」で服を選ぶ。
その選択は、自分を大切にしながら、地球にも優しさを届けられます。

BritishかFrenchか。
どちらに惹かれるのかは、実際に手に取ってみると自然とわかるもの。

今日ご紹介したブランドが、あなたの“お気に入りの相棒”を見つけるきっかけになれば嬉しいです ^ ^

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